自治体:岡山市(岡山県岡山市)
議会・日程:令和7年10月28日 決算特別委員会保健福祉・協働分科会 10月28日-01号
出典URL:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/okayama/MinuteView.html?council_id=986&schedule_id=7&is_search=true# (岡山市議会会議録検索システム)
キーワード:多文化共生、日本語教室、外国人市民支援、在留資格、技能実習、特定技能、ボランティア日本語教室、多言語対応、公民館、地域連携
要約
※以下はAIによる要約です。正確な内容は出典元の議事録をご確認ください。
岡山市は令和6年度に市直営の日本語教室を福浜・万富の2か所で開設し、開設当初の参加者数が約3倍に増加したと報告した。外国人市民の国籍ではベトナム国籍が中国国籍を上回る傾向にあり、技能実習・特定技能在留者の増加を背景に、多文化共生の推進を課題として示した。また、外国人総合相談窓口での多言語対応(16言語)拡充も新たな取組として説明された。
引用全文
※以下は議事録の引用全文です。本文の著作権は岡山市に帰属します。著作権法上の引用および公共データ利用規約に基づき掲載しています。要約はAIにより生成したものであり、正確な内容は出典元の議事録をご確認ください。
○松田安義座長 ただいまから保健福祉・協働分科会を開会いたします。
大月委員は少し遅れます。
本日の分科会記録署名委員に宿女委員を指名いたします。
傍聴希望者はいません。
10月27日に引き続き、お手元にお配りしております審査順序(案)のとおりに進めてまいります。
なお、議会運営に関する決定事項に従い、分科会の質疑については発言通告制とせず、座長指名により随時行うこととなります。質疑時間は1人20分以内とし、関連質疑についても発言者の質疑時間に含まれますので御留意ください。
また、分科会ですので議案の採決は行いませんが、決算特別委員会での採決方法を決定するために議案に対する各会派の採決行動の把握が必要となりますので、各議案の質疑終了後に賛成または反対の意見表明をお願いいたします。
それでは、市民協働局及び区役所関係の案件に入ります。
まず、市民協働局長から挨拶があります。
◎市民協働局長 [挨拶]
○松田安義座長 それでは、審査に入ります。
1 決第1号 令和6年度岡山市一般会計歳入歳出決算について(市民協働局及び区役所の所管分)
○松田安義座長 本案を議題とします。
概要説明については先般の分科会で聴取しており、請求資料についても請求委員へ個別に説明済みですので、説明は省略し、委員の質疑から始めます。
なお、本日の案件は決算審査でありますので、予算議決されたものが適法かつ正当に支出等されたかどうかを審査するものですから、その点御留意いただきますようお願いいたします。
また、請求された資料につきましては、その内容を基に御質疑いただくのは当然でありますが、資料の概略など全体的な説明を求めることはお控えください。
それでは、委員の皆さんの発言を求めます。
◆鬼木のぞみ委員 どうもたくさんの資料をありがとうございました。
資料で大方分かったところは多いのですけれども、ちょっと分かりにくかったところとか指摘したいところをお伝えしたいと思います。
まず、資料No.1の2番、LED化の状況について請求させていただきました。
地球温暖化防止に向けて、また蛍光灯の生産とか輸出入がストップするということで、意識的に出していただいております。
これを見ますと、市民協働企画総務課のところのLED化が非常に遅れているように思われます。
ここのところについて、これからどんな把握をして、どんな計画を立ててやっていくのかということを、令和6年度のときに考えていたのかということをお伝えください。
◎市民活動支援担当課長 コミュニティハウスの新築に関しては、平成28年度よりLED化を進めているところです。
既存の施設につきましては、関係課との協議の中で、コミュニティハウスの照明器具の数量や種類など状況把握が不十分なため、まず現況調査をする必要があると考えております。
◆鬼木のぞみ委員 現況調査が必要だということで考えたということですけれども、どういったプランで調査して、それからどうなっていくのかという計画みたいなものがあれば教えてください。
◎市民活動支援担当課長 まず、現在、関係課の協議の中で、予算要求していこうということで考えてはいるのですけど、そこはまだ局内でも合意形成ができておりませんので、現状ではちょっと差し控えさせていただきたいと思います。
◆鬼木のぞみ委員 どうしてもこれは必要なことなので、しっかり局内でシェアし、現況調査して、どうやったらちゃんとやっていけるのかという計画を立ててしていただきたいと思います。
多いので、よろしくお願いします。
○松田安義座長 ほかには。
◆鬼木のぞみ委員 では、資料No.1の9ページ、これは私が出した資料ではないのですけど、読んでいて、どうしてこれだけ委託の予算と決算が違うのかというところを教えていただければと思います。
委託名の番号の10番、15番、16番、17番なのですけれども、ここが大分予算と決算の状況が違うので、それについてちょっと説明していただければと思います。
◎区政推進課長 これは、全て戸籍の振り仮名改修に係るものになってくるのですけれども、当初予算要求時はシステム改修の内訳というのがちょっと分からなかったところもあったので、予算額としては多めになっているのですけれども、実際に契約する段階に当たっては、その辺の仕様とかが大分はっきりしてきたというところもあって、実際の支出額、契約額というのはこちらに記載されている金額になったというのが現状となります。
◆鬼木のぞみ委員 17番というのは、どういうふうに理解したらよろしいですか。
◎区政推進課長 17番というのは、予算現額のところにはハイフンで示されているのですけれども、実際には16番と17番が一緒というか、同じ分になっていますので、16番の9,000万円という予算が、16番、17番の合計の予算になっていまして、内訳としては16番、17番の支出額というのが対応するものになります。
◆鬼木のぞみ委員 なぜ分けて記載しないといけないのですか。
◎区政推進課長 どちらも住民記録システムと戸籍附票システムの改修ということで、総務省から補助が下りて行っている事業になるのですけれども、あくまで予算要求時は両方まとめて9,000万円という予算で要求させていただいておりまして、実際、契約するときは別々の契約になってしまったので、こういうふうな2段書きで表記をさせていただいているという状況になります。
◆鬼木のぞみ委員 どうも私がシステムのことがとても苦手で、どうやって積み上げていって予算を要求するのかというのが非常に見えにくいところなので、そこは信頼するしかないのですけれども、もう少しそこのところがはっきりして予算が組まれるといいのかなと思いました。
ちょっとあまりにも額が大きかったので、説明も事前になかったのでお聞きいたしました。
○松田安義座長 ほかに。
◆宿女和子委員 たくさんの資料を用意していただいてありがとうございました。
いろいろ出していただいて、委託だったりとか、警備や清掃のところも細かく出していただいたり、コミュニティハウスのところも見させてはいただきました。
ただ、時間の関係で、後のほうの資料にはなるのですけど、まず移住についてから聞かせていただきたいです。
岡山市の移住について、資料No.1のページで言ったら30ページから34ページが私がしたものと、その前に大月委員も移住定住関連実績ということで請求されているのですが、これを基にして、ちょっとお伺いしたいのですが、まず岡山市への移住・定住の目標人数というのがあれば教えてください。
◎おかやまぐらし推進担当課長 目標の数値ですね。第六次総合計画の中で、KPIとしましては、移住支援を受けて移住した人数として90名という数字を出しております。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
では、この目標人数に対しては、移住した人数が、令和6年度は152人ということで、令和4年度、令和5年度よりはちょっと減っているなという感じがするのですが、そのあたりはどういうふうに見られているか、教えてください。
◎おかやまぐらし推進担当課長 この令和6年度の数字につきまして、この数字の出し方ですけれども、移住支援を受けた人数ということで、移住相談を受けた方や補助金を利用された方などをその家族の方も含めて数字を出しているのですが、この令和6年度の数字の件数につきましては、特に補助金のうちお試し住宅利用補助金の件数が、資料を御覧いただくと分かりますように、59件から36件に減少しております。これは、この補助金の予算が3分の2に減ったことによるものでございまして、これが最大の要因ではないかと考えております。これは予算に伴うものですので、決して岡山市の人気がなくなったというものではないと認識しております。
◆宿女和子委員 この補助金予算が減ったのは、国の何か予算が減ったのか、岡山市独自でそうしたのか、どちらでしょうか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 これは、特に国の動きではなく、岡山市の判断としまして、令和6年度の予算要求時に、令和4年度の実績を基に予算要求の額を決めたという経緯があると伺っております。
◆宿女和子委員 30ページのほうで、移住してもらうための施策一覧ということで出していただいて、補助金のところを除いても、結構6,000万円ぐらいは、いろいろな施策をやっているのだなという感じで見たのですが、費用対効果というか、岡山市から出ていく方も多い中で、やっぱり岡山市に来てもらう人をもっともっと増やして、高い目標を持っていいのではないのかなと思うのですが、補助金を今後どうしていくか、これは、今回の令和6年度の結果を受けて、今後、どう考えていくか、何か方向性があれば教えてください。
◎おかやまぐらし推進担当課長 今後の考え方につきましては、特に補助金にあまり頼るべきではないのかなと感じております。
これは、日々の相談の中で、岡山市に移住される方が、岡山市の土地柄、環境、土地の立地などにすごく魅力を感じて移住される方がほとんどでございまして、補助金というのは最後の一押しぐらいのもので、それが決め手になって移住しているものではないと日々感じておりますので、先ほど宿女委員がおっしゃったように、ほかの7,000万円ぐらいの予算の中、特におかやまぐらし相談センターを東京、大阪に設置しておりまして、働くということに重きを置いた相談を実施しております。
今後は、こうした岡山市で働きたいという方を一番のメインターゲットに据えて、移住の支援に取り組んでいきたいと考えております。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
でも、この補助金が減ったことによって、実際に移住した方が減っているということからしたら、補助金も大事かなと私は思いました。
さっき言われた岡山市でどういった人に来てもらいたいのかというのが、今言われた仕事を求めてとか、若い人に来ていただきたいと岡山市は考えてこの施策をやっているということでいいでしょうか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 おっしゃるとおり、働く方中心であるかと、若い方であると思っております。
◆宿女和子委員 インスタグラムも運営していて、これに300万円ほどかけているのですが、これの閲覧数からいろんな分析ができると思うのですが、どういう都市の方が、岡山県内の方なのか、それ以外の方なのかとか、年齢とか性別とかも、もしデータとしてあれば教えていただきたいです。
◎おかやまぐらし推進担当課長 インスタグラムにつきましては、現在、リール動画やカルーセル投稿を毎週投稿し、24時間で消えてしまいますストーリーズの動画を週に複数回投稿しているところでございますが、フォロワー数が令和6年度末でおよそ3,800名、令和6年度の1年間で2,500名ほど増えてございます。
フォロワーの属性につきましては、大まかに申し上げますと、岡山市内の方が4割で、岡山県外の方が全体の5割でございます。女性が6割から7割でございまして、年齢層で言いますと、毎月、動きは変わるのですが、35歳から44歳の方が中心となってございます。
◆宿女和子委員 結構、若い方がたくさんいい感じに見られているのだなというのが分かりました。
費用のところでもう一個聞きたいのが、前の番号5番の5番目に、移住・定住関連の委託業務というのが入っていたのですけど、この一覧の中にはなくて、その委託業務がどういうふうにこの中に反映されているのかという説明をお願いします。
◎おかやまぐらし推進担当課長 委託の一覧表の中で、恐らく資料No.1、30ページの中に入っていないものなのですが、入っていないというか、名前として見えていないものなのですけれども、お試し住宅に関連する委託業務がございます。
560万円ほどのものなのですけれども、これは実は資料番号15番、30ページの中の補助金の中にUIJターン希望者のためのお試し住宅利用補助金という項目がございまして、こちらに予算額、支出済額としまして1,550万円が記載されていますが、この中に実は含まれております。
といいますのが、お試し住宅の補助金予算そのものは990万円ぐらいでございます。
この仕組みなのですけれども、宅地建物取引業協会及び不動産協会が運営しております不動産情報サイト「住まいる岡山」というものがございまして、こちらに掲載されている物件に住むことが条件になってございます。
そこで物件選びも含めまして、補助金の受付事務を宅地建物取引業協会に委託してございます。この委託料の560万円が加わっております。それで、補助金990万円プラス委託料560万円で合計1,550万円となってございます。
◆宿女和子委員 詳しく説明していただいてありがとうございます。
あともう一個、さっき言われた大阪と東京にある相談センターのこともちょっとお伺いしたくて、住所が載っていたので、そこで検索してみたら、そこの、例えば東京だったら交通会館のフロアマップを見てみても、岡山の相談窓口がありますよと特に分かるようなものはないのですね。コワーキングスペースというのが、その6階の中にある。大阪のほうも、建物のホームページなんかを見ても、ここに岡山市の移住相談窓口がありますよというのは全然分からなくて、どういう形でされているのか。
人員配置だったりとか、どういうふうな形で人を呼び込んでいるのか、このあたりをちょっと教えてください。
◎おかやまぐらし推進担当課長 まず、センターでございますけれども、東京、大阪の2か所と岡山市に本部を設けてございます。岡山本部には業務責任者1名、東京と大阪それぞれにキャリアカウンセラーを1名ずつ、コーディネーターを1名ずつで、あと岡山市に企業開拓員といいまして岡山の求人情報を取ってくる者が2名、合計で7名の専任職員を配置しているところでございます。
先ほど申しましたように、業務責任者が全体を統括しまして、企業開拓員は岡山市内の企業から求人情報を取ってくると同時に、岡山市内の企業の採用状況であったり、どんなことで困っているのかといったことをヒアリングして状況をつかむ役割を担っております。
キャリアカウンセラーは、東京、大阪におきまして一番の相談の窓口として前面に立って、特に就職相談を中心に伴走支援を行っているところでございます。
コーディネーターにつきましては、関西圏、首都圏の大学を回りまして、センターの周知であったり大学生向けの就職イベントのような形でイベントを行っております。
東京と大阪は、今、宿女委員がおっしゃいました場所なのですけれども、パンフレットを配っておりまして、ここにありますよという御案内をしておりますと同時に、実は東京と大阪は地図で見ますと出てこないという問題があるのですけども、実はビルのほうへ行きますと、案内として表示されてございます。
といいますのは、委託業務に出す際に、そのビルにあるよという表示をすることを条件の一つとして出しておりまして、実際、現地へ行きますと書いております。
大阪でございますけども、これは業務を受託しております東京リーガルマインドの大阪校の中に事務所を置いておりますので、その中に一画として、入り口を入るとすぐに分かるところにございます。
東京につきましては、コワーキングスペースの中でございまして、独立ではなく、コワーキングスペースの中の一室をお借りして開設しているという形でございまして、ちょっと分かりにくいというところがございますので、こちらとしましても、相談者の方に分かりやすく伝えるということにつきましては、今後、引き続き努力して工夫していきたいと考えてございます。
◆宿女和子委員 パンフレットの配布というのも言われていたのですが、どうやって呼び込むのかという、特に岡山市への移住を考えている人たちが大阪とか東京にいたとして、そういう方たちが、岡山市への移住の、どんなのか、聞きに行ってみようと思うその戦略というか、そこにつながる何か仕組みみたいなのはあったりするのでしょうか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 やはり、東京や大阪が一番のメインターゲットでございますけども、この事業の難しいところは、どこにその対象の方がいるかというのがなかなかつかみにくいところはございます。インスタグラムであったりホームページで岡山市の情報を常時発信はしておりますが、移住イベントも重要なツールかなと思っております。
移住イベントにつきましては、東京で3回、大阪で3回、昨年度も参加しておりますけども、その場におきまして、岡山市に移住したいという希望の方に対して、このセンターの情報であったり様々な情報を提供いたしまして、後日の相談につなげるという形を取っております。
また、実際、相談を受けておりますと、私どもが発信しております情報だけではなくて、岡山市に対する漠然としたイメージのよさ、温暖な気候であったり交通の利便性であったり、ほどよい都市規模というところは、皆様、何となくイメージとして持っておられまして、そういったところを手がかりに、御自分が何か今の都会での暮らしに不安を感じて移住したいなと思われたときに、岡山市という地名が浮かんで、相談の電話をかけてきたり、メールを送ってこられたり、直接センターに行かれたりというふうな流れになっておりますので、今後は、特に情報発信のところ、いかにホームページなどで岡山市の情報をキャッチしていただくのかというところ、メディアの特性も鑑みて戦略を考えていきたいと思っております。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
現地におられるスタッフの方は、岡山市のことをよく知っておられる方だと思うのですが、どんな方がそこに、キャリアカウンセラーとおっしゃったのですが、お仕事紹介は結構どこでもやっているし、民間の業者もあるし、何なら自分で検索もできるのですけど、やっぱりおかやまぐらしというのをアピールできる方なのか、そのあたりはどうなのでしょうか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 大阪、東京のキャリアカウンセラーの方は、もともとキャリアカウンセラーを長く務められていた方でございまして、特に岡山市に御縁がある方ではないのですが、岡山市の情報につきましては、こちらからも随時送ったり、向こうからも疑問があったときに来るということもあったり、昨年度は年度初めに岡山市に来ていただきまして、しっかり情報交換させていただいて、移住に当たってよく聞かれるような情報といったものをお伝えして、移住相談に生かしていただくという形も取ってございます。
また、実際に職業相談のところもやっているかもしれませんが、私どもの相談ですが、岡山市に企業開拓員を置いて、キャリアカウンセラーが東京、大阪にいるという形で、特に採用試験なんかを受ける際に、岡山市に置いております企業開拓員の方が企業と連絡を取りまして、実際、直接聞きにくいことも企業開拓員を通じて聞くようなこと、例えば残念ながら採用試験に落ちたときなんかに、何で駄目だったのかということは普通聞きにくいと思うのですけども、そこは企業開拓員の方が、なぜなのかということを実は聞いたりして、次に生かすような形、あるいは採用の細かい情報も、オープンになっている情報以外のことも企業開拓員の方が実は聞いたりして、それを相談員の方にお伝えすると。
また、キャリアカウンセラーの方はかなり細かく相談を行ってございます。エントリーシートの書き方であったり、面接のときの注意事項であったり、あるいは1回面接が終わった後に振り返りを行ったり、実際、落ちたりしたときにも落ち込むかもしれない、その方を励まして、次のステップに進めるような形でしっかりとした伴走支援を行っておりまして、相談員の方が、岡山市の移住に結びつくようなしっかりとした支援をさせていただいているところでございます。
◆宿女和子委員 かなり、伴走支援というか、手厚くされているのだということが分かりました。
岡山市へ若い方に来ていただける魅力として私が思うのは、結構、若手経営者の育成にも力を入れていると思うのです、岡山市ならではで。ももたろう・スタートアップカフェという場所をつくったりとか、いろんな民間の山陽新聞だったり岡山ガスさんも、ビジネスコンテストだったりとかイノベーションコンテストなんかもやっていたりするし、岡山市の企業にもちろん勤められるというのもそうなのですけど、岡山市で何か若い人が、事業を立ち上げてみたいなと思っている人が来てもらえるような土壌も岡山市にはあるのではないのかと思うので、そういうところもぜひアピールの材料にしていただきたいです。
あともう一つ、若い方だけではなくて、ちょっと年齢が大分、お仕事も一段落された60代、70代の方だったとしても、都心から田舎暮らしで移住を考えている方もおられるのではないのかと思うのです。
ちょっと前なのですけど、2023年1月の「田舎暮らしの本」というものに、岡山市が移住したい地域7位で、これは何か岡山市のホームページにも載っていたのですけど、田舎暮らしも、岡山市ではいろんな地域が合併して中心部がすごく開発が進んで住みよくなった一方で、やっぱり周辺地域は疲弊しています。そういう声はよく聞いていて、そういう地域の住みよさだったりとか、空き家もたくさんあって、ぼろぼろの空き家ではなくて、手を少し加えたらまだまだ住める家がいっぱい空いていて、そういうところの移住・定住の別の側面から、そういう方に向けてのアピールもやってほしいと思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 おっしゃるとおり、若い方だけではなく、シルバーの方、いわゆる退職が近い方や退職された方でも、岡山市で暮らしたいという方は毎回相談をよく受けてございます。
そういった方は、仕事をしたいという方も中にはございますし、もう仕事はいいなという方もございますが、傾向としまして、やはり高齢になられる方ですので、お話をお聞きしていますと、むしろ周辺部というよりは、車を持たないでも済むようなところがいいなという御相談をされる方が大多数になっております。
もちろん、中には古民家がいいなというような方もおりますが、むしろ年齢が上よりは若い方の中に、時折いらっしゃるかなという状況でございます。
もちろん、岡山市の市域は広うございまして、海あり、山あり、都市ありというところが我々の魅力でございますので、相談を受ける際には、その方の御希望、どんなところに住みたいのかという、漠然とでもいいからどんな希望をお持ちなのか、どんな移住後のイメージをされているのかというところをしっかり聞いた中で、次のステップに進めるような情報提供を行ったり、移住に結びつくような支援を継続して続けていきたいと思っております。
◆宿女和子委員 確かにそういう方も多いかもしれませんが、そういう潜在的にまだ見えていない田舎暮らし、交通が便利な中心部だけではなくて、車を運転できる間はちょっと家庭菜園でもしながら郊外でゆっくり過ごしたいという方がどれだけいるのか、ニーズを把握できるような、何か調査をやっていただきたいとも思いますし、実際にこれだけ岡山市に移住された方がこの何年間でも100人ぐらいおられますので、そういう方に、改めて岡山市の魅力だったりとか、どういうところがよくて来たのかとか、そんなこともニーズ調査というか、実態調査をしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
○松田安義座長 ほかには、よろしいですか。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の35ページ、ESDのところで確認したいと思います。
岡山市のESDの活動の中で、私は、岡山市ESD推進協議会という、地域の中で担い手をしっかりつくっていって、行動変容していくという意味では大切な役割を担っていると思うのですが、これは普及啓発事業とはまた違うということで理解したらよろしいのですか。
◎SDGs・ESD推進課長 普及啓発事業として、直接の課の事務費の中でSDGsの普及啓発を行っておりますが、もちろん協議会の負担金の中でも、ESD・SDGsに関わる普及啓発を別途協議会事業として行っているところです。
◆鬼木のぞみ委員 ここに何でないのかなという素朴な疑問があったのです。
◎SDGs・ESD推進課長 この中にも未来わくわくSDGsフェスタというのが大きな普及啓発事業になっておりまして、これは協議会も関わってはいるのですけども、主に市費のほうで事業を起こしているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 では、協議会がしているということですか。
◎SDGs・ESD推進課長 SDGsの関連事業としまして、岡山市の直接の事業費の中で未来わくわくSDGsフェスタを行っております。
ただ、もちろん協議会としてもこの事業には関わっておりまして、協議会の皆様にも御参加いただいているところです。
◆鬼木のぞみ委員 特に問題がどうというわけではないのですけど、私は、ESD推進協議会もちょうど20年たって、岡山市での働きが公民館とともに市域にしっかり根づいていく一つの大きなことだったので、ここの主な中に入っていないのがちょっと不思議だったので、しっかり位置づけていらっしゃるということを確認したかったのですけれども、そこの確認だけお願いします。
◎SDGs・ESD推進課長 普及啓発の事業なのですが、市の直接の事業と協議会の事業に分かれているところがございます。
この資料は主に市の事業費を載せておりまして、協議会費は、また別途、協議会の費目の中で普及啓発事業を行っていることから、その中の細かい、もちろんそこでもいろいろと、ここでは例えばESDアワード、ESDフォーラムなども普及啓発の一つかと思うのですが、そういったところは協議会の事業として行っておりますので、ちょっと混在していて分かりにくいのですけども、どちらからでも協議会のほうでももちろん行っているところです。
◆鬼木のぞみ委員 ちょうど20年目の国際会議が岡山市でできたので、これからもしっかり取り組んでいただきたいと思います。
次に、外国人のところなのですけれども、今、外国人が増えてきていて、どんな人たちが増えているのかとか、国籍とかも見て対応していくことが必要だと思って出させていただきました。
これからも、そういう人たちに対応していただきたいと思うのですが、昨年度、何か特別にこういうふうな対応をしたほうがいいだろうなとか、やったこととかがあったら教えてください。
◎国際課長 昨年度、実施しました外国人市民に対する支援といたしましては、まず初めに、岡山市直営の日本語教室の開設というところが上げられます。
そちらは資料といたしましては資料No.1の40ページ、岡山市日本語教室(福浜・万富)の実施状況ということで、これまでの岡山市の中でのボランティア教室による日本語教室とは別に、岡山市直営で日本語教室を開設しているものです。福浜教室と万富教室、2か所で行っておりまして、それぞれ、福浜教室は6月から、万富教室は9月から始めております。
このほかに、外国人市民への支援といたしまして、外国人総合相談窓口においてタブレット端末による通訳支援サービスを始めております。そちらは、これまでの英語、ベトナム語、中国語、韓国語に加えて、全部で16言語での対応ができるようになっております。
◆鬼木のぞみ委員 しっかり顔を見て対応していただきたいのですが、今、日本語教室が始まったということで、本当によかったなと私自身も思って、日本語教室のフェイスブックを楽しんで見ているところなのですけれども、やってみての成果とか、課題みたいなのがあれば教えてください。
◎国際課長 日本語教室を始めてみての感想ですが、令和6年度は、開設したばかりで学習者の募集にも少し苦慮しておりましたが、だんだん周知が行われてきていて、現在では、教室の参加者人数が前回の平均に比べて3倍ぐらいになっております。活気のある教室で、サポーターの地域住民の方たち、それから外国人の方たち、学んでいる学習者の方たちとの交流がしっかり行われながら、日本語を学んでいただける環境となっていると考えています。
◆鬼木のぞみ委員 中心だけではなくて、いろんなところに教室を持っていくということで、福浜と万富というのはすごく重要な場所だと思うので、人が増えているということは本当にいいから増えているという、口コミがやっぱり多いので、これからもしっかり頑張っていただきたいと思うし、また必要性があればほかの教室も開いていただければと思っております。
あともう一つ、直営ではない日本語教室のほうも、皆さん頑張っておられるので、やっぱりこちらのほうは直営と比べて金銭的なものが非常に少ないので、ニーズがあれば、声があれば、しっかり対応していただきたいと思います。これは要望としておきます。
○松田安義座長 ほかにありますか。
◆鬼木のぞみ委員 人権推進のところに行かせてもらいます。
資料No.1の43ページで、人権相談の内容とその件数を出していただいています。
人権推進課分と、次の44ページには福祉交流プラザというのがあります。
私は、しっかり相談というのは、DVとかというのはさんかくとかいろいろあるのですけれども、人権相談は福祉交流プラザも人権推進課も啓発はしっかりしていただきたいと思っておりますが、そういう福祉交流プラザとかへ地域の方も来られたりして、相談に乗りますよというアピールとか、そういうのはどういう状態になっているでしょうか。
◎人権推進課長 福祉交流プラザについては、地元にチラシを配ったりとか、市民のひろばとかでも、相談受付の紹介をしておりますので、そういったようなこともホームページも含めて周知しているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 福祉交流プラザの中にも、そういう掲示がしてありますか。
◎人権推進課長 随時、掲載いたしております。
◆鬼木のぞみ委員 しっかり市民に生かしてもらえるようにもう少し、私は、たくさんいらっしゃるのではないかと思うので、頑張ってほしいと思っております。
それで、資料No.1の43ページの最後に同和問題に関する法務局へのインターネット上の識別情報等の削除依頼というのがここで別に書いてあるのですけれども、これについてはどういうことでここに上げていて、すいません、ちょっと説明してください。
◎人権推進課長 こちらについては、昨年度と同様の資料請求という御要望を受けましたので、昨年、このような書式で掲載しておりますので、同じような形で掲載しております。
◆鬼木のぞみ委員 これは、岡山市が情報削除依頼したと考えたらいいのですか。
◎人権推進課長 こちらについては、岡山市で、随時こういったことについて確認しておりまして、その中から5件ほど法務局に削除の要請をしたということでございます。
◆鬼木のぞみ委員 岡山市で随時どういうことを具体的にしていて、どういうものを岡山市として法務局に上げたのか、教えてください。
◎人権推進課長 こちらについては、業務中に、特に時間とか日時は決めていないのですが、インターネット上でそういった差別的な書き込みがないか、掲示板とか動画のサイトとかを検索して、そういうものが見つかれば法務局に相談しているということでございます。
◆鬼木のぞみ委員 非常にインターネット上での誹謗中傷というのが多いので、そういうふうに業務としてされるということは大切なことだと思うのですが、何かそういうふうに言うのだったら、この5件というのは少ない数かなと私自身思うのですけれども、こういうものは見つけたらこうしようとかと、何か決めてらっしゃるのでしょうか。
◎人権推進課長 特に、今、同和問題を中心に、そういった関係でインターネット上の差別がないかということをしているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 御存じだと思うのですけれども、インターネット上での同和問題、同和差別というのが非常に多くて、またもちろん同和問題だけではなくて、人権侵害のものは多いのですけれども、法務省ではなくて、去年4月に情報流通プラットフォーム対処法というのができて、そういうふうにしっかり大きなところが対応しないといけませんよというような位置づけがされています。
それで、法務省の通知で、同和地区の識別情報のそういったことは人権侵害に当たるということをしっかり言われていて、だから岡山市もそういうような中で確認とかをされているのかと思うのですが、これは以前からずっとそういうふうにされていたということでいいのですか。
◎人権担当部長 インターネットで法務局へ御相談させていただくのは、いわゆる識別情報といいますか、部落を探訪したというような形で、地名、町名などが出ているものについては、まず優先的に対応させていただいております。
インターネットのプラットフォームが新たに国で改正になりまして、昨年策定しました基本計画にも、インターネットの問題について、そういう形で我々はしっかり対応するということを明記しています。実は、今年に入っても、1件、同和に限ってないのですけど、インターネット上に誹謗中傷があったという問合せがありました。今、いいパンフレットなどができておりまして、そういったものを御紹介して、素早く対応する、国、県の各関係機関も体制が整っていますので、そういった形で引き続きやっていこうかと思っています。
◆鬼木のぞみ委員 そこは、しっかり、インターネットの画面で、同和問題と書いたら、すごくマイナスのイメージが非常に多く、そこから情報量があるのです。だから、そこについては、部落差別解消法なんかでも、やっぱりそういうネット時代のことも反映しながらつくられていると思うのですけれども、なので非常に重要に受け止めて、これからもしっかりしていっていただきたいと思います。
だから、R2、R3が、ゼロ、ゼロであったりとか、ちょっと件数が少なかったりするのはどうしてなのかというような気持ちがあるのですけども、その点に関してはどうでしょうか。
◎人権推進課長 こちらについては、頻度の、回数にもよるかもしれませんが、詳しい情報についてはちょっと把握はできていないです。
◆鬼木のぞみ委員 どうして少ないのかと聞いているのに、把握ができていないと。
◎人権担当部長 ここの数字が上がっていないのは、よく、やはり問合せがあって、こういうようなのが載っていますということで、実際にその画面にたどり着くということもございますので、当時、3年ほど前になるのですけど、若干そこら辺の業務があまりそのときは行えていなかったのだと考えています。
◆鬼木のぞみ委員 今は、問合せがあったときもするし、問合せがないときも時間を見つけてチェックしてらっしゃるということで、そこはしっかりこれからもしていただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。
◎人権推進課長 鬼木委員がおっしゃられたように、業務の中でしっかりやっていきたいと思います。
◆鬼木のぞみ委員 それで、画面からフリーに飛び込んでくるものがたくさんあるわけです。だから、それにしっかりした人権感覚を持った目で見ないといけない、情報を入れないといけないということで、やはり同和問題や人権問題の啓発や教育は物すごく重要だと思うのです。先生も誰もいない、親、周りに誰もいないところでこういう情報を得ていくわけですから、そこでしっかりと啓発、教育をしていく必要性があるのですけども、そこについての思いとか覚悟があれば教えてください。
◎人権担当部長 これについては、やはり正しい認識だとか理解が要ると思いますので、我々は教育委員会とも連携を図って、昨年策定しました基本計画を、今、概要版ということで作成しておりまして、その辺も含めて、インターネットの正しい使い方、またその概要版には当然同和問題も入っています。それを小・中学校の授業で使ってもらえないかというような御案内を今させていただいているところなので、そういったことが広まっていけばいいなと考えています。
◆鬼木のぞみ委員 積極的に、本当に命や生き方に関係するところなので、しっかりお願いしたいと思います。
あと、資料No.1の45ページ、住宅新築資金等の貸付事業の一覧も出していただいています。
それで、本当にあってはいけないことだったのですけれども、今、それに対応してくださっているということで、額は少ないけれども、こつこつと頑張って返してらっしゃるというのを毎年この資料で見させていただいています。
それに、相手も生活がある中でのことなので、人間関係をつくりながら、返済の対応をしてらっしゃることと思いますが、日々どんなふうにその人たちに向き合って対応されているのか、お聞かせください。
◎事業調整担当課長 今、鬼木委員御指摘のとおり、人間関係をしっかりつくっていくというところは重要だと思っておりまして、日常的に、実際の債務者の方御自身がかなり高齢の方が多くなっているというような状況もございます。
ですので、なかなか支払いすることが難しい、金融機関に行くことが難しいという方もいらっしゃいますので、そういった方に関しては、連絡を密に取りまして、訪問徴収したり、その際に現況もお伺いしながら対応しているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 訪問徴収はどういう、例えば何人で行くとか、どういったときに行くとか、そういうものはありますでしょうか。
◎事業調整担当課長 訪問徴収自体は、職員2名で伺うようにしております。
口座振替であるとか、あと金融機関での納付書による振込が難しい方に対して、訪問徴収という形でさせていただいているところです。
◆鬼木のぞみ委員 今、ここで見ると、残っているのが520件ですよね。大体どういった件数を訪問徴収されているのでしょうか。
◎事業調整担当課長 現在の訪問徴収自体は、約40件ほど行っておりまして、令和6年度ですと、延べ件数ですが415回、訪問しているところです。
◆鬼木のぞみ委員 はい、分かりました。
2人で行くというのは必要なことなので、課長も含めて行ってらっしゃると思うのですけれども、520件のうち40件というのが、果たして多いのか少ないのかと私自身は思うのですけれども、しっかり人間関係をつくりながら頑張っていただきたいと思います。
次の、支払い督促というのが、資料No.1の46ページで、令和6年度はゼロ件になっているのですけれども、最初の支払い督促がゼロ件というのがちょっと何か理解ができにくいのですが、どうしてでしょうか。
◎事業調整担当課長 住宅新築資金等の貸付事業の法的な手続の多くがこの支払い督促となっておりまして、支払い督促には時効の中断の効果がございます。
現在、私どもは、債権管理としまして債務者ごとに時効の管理を行っておりますが、時効に到達する時期は債務者ごとに異なりますので、年度によって時効に到達する債務者数は増減がございます。結果的に昨年度は支払い督促の申立てができるものがなかったということでございます。
なお、鬼木委員御指摘の令和4年度、令和5年度、このあたりはそれぞれ14件、10件と、支払い督促の申立てを行っておりますけれども、これは対象となった方が複数の債務を有していたためでして、実際の支払い督促を対象としてカウントしますと、令和4年度が2名、令和5年度が3名となっております。
◆鬼木のぞみ委員 これからも、大変な仕事だと思いますがよろしくお願いしたいと思います。
次、渋染一揆の資料館の入館者数で、資料No.1の47ページです。
岡山市もまちづくり塾みたいなので定期的に行っていらっしゃるのですけれども、コロナ過を経て、今また戻ってきているという感じがするのですが、いい資料館をもう少し啓発して、教職員や子どもたちや行政職員とかに勉強してほしいのですけれども、どういうふうにお知らせしているのか教えてください。とりわけ、市内の学校、行政関係です。
◎人権推進課長 渋染一揆の資料館等々については、ホームページ等々では掲載しておりますが、やや啓発が不十分な面もありますので、現在、教育委員会等々とも連絡して、啓発について、より積極的にやっていこうという話を今しているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 よろしくお願いします。
そして、人権では最後に、資料No.1の48ページ、人権啓発補助金のことですけれど、この5年間で見ると年々増えてきていて、いいことだなと思っております。
予算組みではもう少し枠があるのではないかと思っておりますが、どんなふうにこの人権啓発補助金の存在を広報しているのか、教えてください。
◎人権推進課長 周知におきましては、市のホームページや「市民のひろば おかやま」への募集掲載、人権関係各課へお願いをして、募集要項やチラシを配布していただいております。
また、公民館や福祉交流プラザにも募集要項やチラシを置いて市民周知を行うとともに、岡山市に登録している市内の全てのNPOにもチラシ等を郵送させていただいております。
◆鬼木のぞみ委員 NPOにも送ってくださっているというので、いいことだと思うのですが、これは人権にはたくさんの要素があって、ここを見ても子どもや障害、難病などいろいろあるので、そういう基本計画をつくって、関係している団体、関係課とも、そこは連携してしっかり伝えていくのが、もう一つの手かと思うのですが、検討していただきたいです。
◎人権推進課長 こちらの周知におきましては、現在も人権の関係課へお願いして募集要項やチラシを配布して、各課の関係団体への周知をお願いしているところですので、引き続き、よりよい啓発を考えながら周知を図っていきたいと思います。
◆鬼木のぞみ委員 しっかりよろしくお願いします。
○松田安義座長 ほかにございますか。
◆宿女和子委員 では、鬼木委員の関連で、私も外国人のところで資料請求させていただいたので伺いたいのですが、何か特筆した、この令和6年度で特徴的なことや課題というのがあれば教えてください。
資料No.1、37ページの資料を請求したので、そのことについて。
◎国際課長 こちらは3年間の推移となっておりますが、こちらで見られる特徴的なものとして、国籍・地域別で言いますと、以前は、拮抗しておりましたが、中国国籍の方が一番多かったのですが、近年ではベトナム国籍の方がそちらを上回っているような状態となっています。
また、在留資格別で言いますと、永住者は基本的にずっと増えているのですが、留学が多くなっていること、それからまた技能実習というところが、令和7年3月末では2位に来ていると思いますが、このような形で働きに来られている外国人の方が多くなっている、こういった状況が読み取れています。
課題といたしましては、これからも人材不足を背景に、働きに来られる外国人の方が増えていくという見込みを持っておりますので、より一層外国人の方と地域の日本人の方との多文化共生が進むような取組をこれからも推進していかなければならないと思っています。
◆宿女和子委員 多文化共生がすごく大事だと私も思っています。
日本語教室のほうも資料を請求したのですが、ここに来られている方、外国人の方は、この在留資格別で言ったらどういう方が来られているのか、もし分かれば教えていただきたいです。
◎国際課長 在留資格別で言いますと、資料で言いますと資料No.1の39ページ、40ページの下に属性区分というのをそれぞれ記載しております。これは、在留資格と必ずしもマッチしてはいないのですけれども、大体一緒です。
まず、ビジネス関係者及びその家族でいいますと、働きに来られている方で、技人国というのですけれども、例えば英会話の先生などをしている方は大体この資格で来られていて、留学資格で来られて、留学した後に就職した場合、そちらも在留資格を変更して恐らく技人国になると思いますが、そういった方で働かれている方、そしてその家族の方が多いのが、資料No.1の39ページ、ボランティアの日本語教室に来られている方はそちらが多いです。それから、留学生、そして日本人の配偶者及びその家族、こちらも在留資格になります。特定技能という形になります。
資料No.1の40ページですが、岡山市直営の日本語教室で言いますと、まず最初に技能実習の方が多くなっていて、その後、御家族の方が来られるのについてきていらっしゃる家族の方、家族滞在という在留資格になります。それから、特定技能、こちらも働くための在留資格になります。そういった方が多くなっています。
◆宿女和子委員 ちなみに、この公民館でやっている直営のところでは、最初は募集に苦慮したと言われていたのですが、どういう工夫をされたのか、教えてください。
◎国際課長 昨年6月に始めました頃は、始める前に、普通にホームページでの周知、フェイスブックの周知、それから各地域センター、区役所等にチラシを配布するということはいたしました。
それらのほかに、福浜公民館でやっておりましたので、福浜学区の町内会長とかを訪問して近所に周知してくださいとか、ごみの収集場所に貼ってくださいとか、そのような形で周知いたしました。
◆宿女和子委員 これは、技能実習生とかになってきたら、送り出し機関があると思うのですけど、そういうところとの何か連携はありますか。
◎国際課長 送り出しの管理団体というのがありまして、日本側で受け入れている機関のことです。そちらとの交流といいますか、この前ですけれども、特定技能という在留資格の方を雇用している企業から、協力確認書というものを市に出していただくことになっておりまして、そういった企業からは協力確認書を出していただいております。それで何ができるかというと、多文化共生の施策に協力しますということを確認するというものです。
なので、多文化共生の施策のために、市側から協力してもらいたいお知らせ等があれば、その連絡先を通じてお知らせするような仕組みができています。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
そういう連携をさらに濃く取っていって、そういう管理団体との連携で、地域にいろんなところに多分いらっしゃって、結構、それこそアパートに何人か住んでいたりとか、一軒家に何人か若い方が住んでおられるのだけども、どういう人なのかも分からないし、地域の人も何か話しかけようにもというのがあるので、何かそういう、本当に公民館という場所がそういうつなぎ役になるのがいいなと思っていますので、もっともっとこの場所をいろんなところで増やしていっていただきたいと思います。お願いします。
それから、さっきの人権のところの同和問題です。
この資料No.1の43ページの表の5番目に、同和問題に関する相談というのが4件あります。これは、どういった相談が来たのでしょうか。
◎人権推進課長 4件の内訳ですが、1つが差別的な発言を受けた、また差別発言について罰則があるのかみたいな問合せが1件、それと結婚の相手方が同和地区か悩んでいるというような相談が1件、同和を差別するという発言をしているといううわさを聞いたというのが1件、合わせて4件ございました。
◆宿女和子委員 そうしたら、個人攻撃というか、いわゆるネット上だと、この地域で同和問題があったとか、私もいろいろネットでは見たのですけど、この相談に関しては個人攻撃に対する相談ということでいいでしょうか。
◎人権推進課長 こちらについては、全て電話での内容になるのですけれども、そういったことを、どちらかというと一方的に言われて、名前とかは当然その相手方もしゃべりませんので、言われるだけで電話を切られるというのがほとんどでございます。
◎人権担当部長 電話の問合せについては個人的な話と考えております。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
先ほど鬼木委員も言われていましたけど、このことに限らず、人権教育が大事かなと思うので、こういう過去の歴史の中であった問題というのが、今の時代にまた顕在化しているというのは、インターネットの影響も大きいのかと私も見ていて思いました。
人権教育の、学校現場でなかなかこういうことは、今、教える教材にはなっていないと思うのですけど、岡山市として、さらにさっき予算も出していただいていましたが、いろんな分野での人権教育を強めていっていただけたらと思います。
人権に関しては以上です。
最初に戻りまして、職員体制のところで資料No.1の4ページです。
市民協働のところが会計年度任用職員が多いなと思って見ました。専門性が求められる分野かとも思うのですけど、非正規の職員がなぜ多いのか、何か理由があれば教えてください。
◎市民協働企画総務課長 市民協働企画総務課の欄の42名のところですが、各公民館に地域担当職員の方が1名ずつおりまして、その関係で42名となっております。
◆宿女和子委員 私はその局全体の121人を見て言ったのですが、特に42人と、29人の生活安全課だったり人権推進課のところなんかもちょっと教えていただければと思います。
◎人権推進課長 29名のうち1名は本庁の職員でございますが、残りは福祉交流プラザの職員でございます。
◎生活安全課長 生活安全課の会計年度任用職員は29名なのですけれども、交通指導員の方が十数名ほど、交通事故相談員、地域防犯員、それぞれ2名、それから消費生活センターの相談員が6名、あと東山斎場に5名いるということでございます。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
公民館におられる方にしても、各部署でおられる方にしても、やっぱり必要性があってそこで仕事をされていると思います。
そういう方たちの正規職員への定着をしていってほしいと思うのですが、そういう認識、市としての考え方については、どう考えられているでしょうか。
◎人権担当部長 人権推進課のほうにつきましては、福祉交流プラザが10館ございます。日々、地域交流の拠点、相談の拠点ということでしております。会計年度任用職員と言われますと、いろんな、日額であったり月額であったりというようなことで、我々のほうは、いろんなスキルも必要になりますので、そういった採用に当たっても、いろいろ試験なども考慮しながらさせていただいておるところで、十分、正規職員並みに働いていただいているという認識は持っておりますが、全体の話については私がコメントする立場ではないのですけど、日々、業務に当たっていただいているという認識は持っております。
◎生活安全課長 宿女委員がおっしゃられるように、正規職員のほうがいいとは思いますけれども、これまでやってきた嘱託職員の時代からの話もあるので、それが会計年度任用職員に置き換わって今の状態にあると認識しています。
何遍も申し上げますけど、正規職員が望ましいとは考えておりますけれども、総務局の人事の考え方もありますので、そちらとの整合性もあるのかなとも思います。
◎市民協働企画総務課長 先ほど申し上げました公民館における地域担当職員ですけれども、地域課題の解決のために地域に入ってやっていただくという役割、そこに限られた役割ということで、会計年度任用職員という形になっているかと思いますので、そこがすぐに正規職員化という問題ではないのかと思っているところではあります。
◆宿女和子委員 公民館におられる方にしても福祉交流プラザでも、市民サービスの一番近くにおられる方だし、正規職員の方と変わりない仕事をされているというのも本当にそうだと思うので、やっぱりそれは要求として市に対してきちんと上げていっていただきたいと思っています。
さらに、そういう新しい方が入ってきたときにも、会計年度任用職員だったとしても、スキルアップの研修だったりとか、そういったこともしっかりと充実させて、仕事の中で市民サービス向上のために、岡山市が人に対してもきちんと予算をかけていただきたいです。これは要望としておきます。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の56ぺージ、3丁目ユースクリニックについてお聞きします。
予算もつけていただいて、いい活動をしてくださっていると思うのですが、もっと多くの方に利用していただきたいと思っております。
何か、そういうことについて、さらに今の現状、令和6年、どういうふうに見られていて、何か考えていらっしゃることがあれば教えてください。
◎男女共同参画担当課長 3丁目ユースクリニックにつきましてですが、令和4年から始まっております。令和4年、令和5年、令和6年と、少しずつ件数が増えてまいりまして、令和4年が12件、令和5年が14件、令和6年が32件という形で増えてきています。
どのようにユースクリニックを理解いただけるかということで、今こちらのほうでやっている事業としましては、各中学校の校長会にお邪魔させていただきまして、中学3年生の方にユースクリニックの消しゴムを配るという事業をさせていただいて、あわせてユースクリニックについて説明させていただいています。
それから、令和6年度からさせていただいていることというのが、岡山市の公式LINEのお悩み相談に正式に載せて広報しています。
それから、ここにも書いてあるのですけど、市内の大学祭とかに出張させていただいたり、岡山市の各種のイベントへ参加させていただいて広報周知に努めさせていただき、できるだけたくさんの人に来ていただくように努めているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 いろんな努力をされていると思って、スウェーデンは先進国なのですけど、この間お話を聞いたときに、常駐であるのですけど、今の段階ですぐ常駐は難しいのですが、あそこはいろいろ飾るところがあるので、何かそういうスペースにいろんなグッズとかを並べたり、そういうスペースみたいなのが、まずあったら、若い学生さんたちはあそこに出入りしているのでいいのではないかと、御提案です。
あと、中学生だけにするのではなくて、社会としてこういう場所が必要なのだということで、保護者などにも、しっかり市民に啓発していくことが必要なのではないかと。だから、子どもだけではなくて、保護者の方にそういう御提案したいと思うのですが、検討していただけますでしょうか。
◎男女共同参画担当課長 さんかく岡山でユースクリニックを開催させていただいています。ちょっと常駐で物を置くというのが、いろいろ会議室の関係とかがございまして、やりくりをいろいろしていかないといけないところがあるのですけど、何かできる部分があればということは考えていければと思います。
それから、保護者の方へというお話でございました。今、こちら3丁目ユースクリニック、あわせて包括的性教育ということで、まだ年に1回なのですが、イベント等をさせていただきまして、要するにユースクリニックを含めて、包括的性教育を受講していただければということで、親の世代の方、それから学校の先生とかに受けていただけるような形でできればいいかなと思っております。
それから、ユースクリニックの消しゴムを配って、それを持って帰って、親御さんとかが見て、実際、相談に来られるパターンとかもございます。
それから、ユースクリニックを実際にしていただいている先生方が、口コミで、いろんな保護者会とかに参加されたときに、お声がけいただいたりとか、地道な作業をしていただいておりまして、引き続きこちらもいろいろできる方法を考えていければと思っております。
◆鬼木のぞみ委員 積極的によろしくお願いします。
◆桑田桂子委員 資料ありがとうございました。
資料No.1の58ページのおくやみ窓口の件、何点か伺わせていただければと思います。
まず、令和6年度、実際に合計件数4,635件なのですが、これは全体で何人お亡くなりになられてのこの件数か、もし分かれば教えてください。
◎区政推進課長 令和6年度の岡山市の死亡者数は、人口動態の推計で8,418名となっております。
一方、このおくやみ窓口の利用実績というのは、こちらの資料にも書かせてもらっていますとおり、4,635件ということになりますので、大体利用率としては55%ぐらいになるかと思います。
◆桑田桂子委員 全体的に予約件数等を出していただいているのですけれども、少ないところですと、東区が15.6%とか、高いところで中区が25.7%ぐらいということで、かなり予約の件数が少ない印象ではあります。
実際に、区役所に相談に行かれた方が、この予約あるなしの状況で、若干、例えば対応に違いはないかとは思うのですけれども、例えば予約があって、事前に伺っていればいろいろお調べして、市民の方にお待ちいただくということになるかと思うのですが、そのあたりの対応の、例えば不便ですとか、あと実際に職員にどれぐらい負担がかかるのだろうかというのが、すごく気になっております。
これだけ、もういきなり来られてとなると、職員の対応、市民の方の待ち時間とか、そのあたりの違いはどうか、ちょっと教えていただけますか。
◎区政推進課長 今、桑田委員がおっしゃられたとおり、予約ありの件数というのは、当日の3開庁日前までに予約されたものが予約件数になりまして、2日前とか1日前とか当日いきなりとか、飛び込みの方なんかに関しては予約なしのほうでカウントしております。
先ほど桑田委員がおっしゃられたように、3日前までにちゃんと予約された方に関しましては、当日までに、どういった方が来られて、どういった手続が必要になるかというのは事前に職員が調査して当日を迎えることができるということがありますので、できるだけ3日前までの予約をお願いしているという状況になります。
もちろん、2日前とか1日前とか、いきなり飛び込みで来られた方についても、その場で調べさせていただき、対応はさせていただいているという状況です。
◆桑田桂子委員 職員の負担は、待ち時間がちょっとかかるだけで、負担自体はそんなに変わらないということでよろしいのでしょうか。
◎区政推進課長 桑田委員がおっしゃられるとおりで、どうしてもちょっとお時間をいただくことはあるかもしれないですけども、職員の負担というのはそこまで変わらないとは聞いております。
◆桑田桂子委員 待ち時間とかを鑑みますと、私も実は今年、母が亡くなって、おくやみ窓口にお世話になりまして、もう想像以上に対応していただいて、本当によかったです。
ですので、1つは、この予約ができるという周知徹底というか、啓発も含めて、していただくことも必要だと思いますし、市民の皆さんは、市民のひろばとか、いろいろ載せていただいて、見ていただけるかどうかというところもあるのですけれども、そこをさらに進めていただいて、やっぱり予約件数をしっかり増やしていただいたほうが、職務もスムーズにいくのではないかと思います。これは要望とさせていただきます。
あわせて、職員側として、何かこれがこうなったら、おくやみ窓口がもっと発展的によくなるのになというような、何か課題があれば教えてください。
◎区政推進課長 このおくやみ窓口というのが、令和3年5月からスタートさせていただいている事業でして、令和6年度で4年目ということにはなるのですけれども、お客様からは好評いただいております。今現在、おくやみ窓口の担当職員から、特に課題というか、ちょっとこうしたほうがいいというのはこちらには入っておりません。
◆桑田桂子委員 引き続き、よろしくお願いします。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の59ページ、窓口における支援措置についてです。
令和2年から令和6年に向けて増えているのですけれども、これは何ででしょうか。
◎北区役所市民保険年金課長 数字が増えているのは、廃止される方が少ないのと制度が周知されたこと、あと身体だけがもともとDV防止の法律だったのが、令和6年4月1日から心身に変わっているというようなこともあって、DVの範囲が拡大され、関係機関の判定が広くなったようなことが考えられております。
◆鬼木のぞみ委員 DVについては、身体だけでなくて、もとよりいろんなものが入っていますので、ちょっとここは何の法律がどうなったのかというのは、また後で整理して教えていただきたいのですけれども、やっぱり法律がどうであれ、私としては非常に、ちゃんと見抜いて必要性でやっていただきたかったと思っております。これからもそういうふうに対応していただきたいのですが、どうでしょうか。
◎北区役所市民保険年金課長 判定については、関係機関の判断を基に、必要とあればDVの対象とさせていただいておるところです。
◆鬼木のぞみ委員 令和6年から身体以外が入ったというのが、ちょっと私には心外だったので、そこをしっかり考えていただきたいと思います。
続きまして、ではさっき言われたように、廃止が少ないということで、1,068件のうち新規は何件ぐらいだったでしょうか。
◎区政推進課長 この場では、その新規が何件あったかという資料までは持ち合わせておりません。申し訳ございません。
◆鬼木のぞみ委員 また、後で教えてほしいのですけど、先ほどさんかく岡山のほうにはそういう問合せが令和6年は6件だけだったのですが、どこからが一番多いのでしょうか。
◎区政推進課長 申し訳ございません。それもちょっと今、資料のほうを持ち合わせておりませんので、また御説明にお伺いさせていただきたいと思います。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の50ページに、男女共同参画相談支援センターでは照会が6件とあったので、では関係機関はどこなのか、警察なのかなと思ったりしたのですけれども、ちょっとそのあたりきちっと把握しておいてほしいと思います。後で教えてください。
最後に、昨年、支援措置があるにもかかわらず情報を漏洩したという、あってはいけないことがあって、資料No.1の59ページ、この2番に書いてありますようにスムーズに行われてきたかどうか、対応を教えてください。
◎区政推進課長 昨年度、こういった事件がございまして、こちらに書かせてもらっていますように、マニュアルを改定したり、処理票というものを新たに作って、双方の職員がファクス等で処理票を送り合って確認したりであるとか、こういったことを行うことによりまして、現在のところ対応はできていると考えております。
◆鬼木のぞみ委員 それは、しっかりしていただきたいのですが、この中には支所や地域センターの職員が、新人職員の中に入っているかどうか、最後にお聞かせください。
◎区政推進課長 毎年6月に行っている窓口職員の初任者研修向けの事務研修会に関しては、もちろん支所や地域センターの職員も入っておりますし、支所や地域センターに配属になった非正規職員、新人職員に関しましても、そこの所属のベテラン職員のほうからマンツーマンで指導はさせていただいております。
◆鬼木のぞみ委員 よろしくお願いします。
○松田安義座長 ほかにございますか。
◆宿女和子委員 資料No.1の60ページ、自衛官のことについてです。
この予算も決算もいつも反対しているものなのですが、しつこくここは反対していきたいので、改めて言わせていただくのですが、令和6年からは、前までと違って18歳だけになったという、まずその経緯を教えてください。
◎区政推進課長 令和6年から18歳だけになった理由なのですけれども、理由というのは特に自衛隊側から聞かされておりません。あくまでも18歳の分だけが必要だということで自衛隊側から要望がありましたので、そのものだけの情報を渡しているということになります。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
私も、岡山の自衛隊本部にも問合せたりして、以前、聞いたことがあるのですが、この18歳、22歳の情報をいただいていたけども、半分ほどしか使っていない、送付していないということで、あとは破棄していたということではあったので、やっぱり送るにもお金がかかりますし、それも税金のうちでやっていることだと思うので、まず自衛隊が今まで個人情報の住民台帳を見てやっていたことを、岡山市の仕事としてさせているということ自体がおかしいと思いますし、本人の同意なく個人情報を第三者に提供するということが、民間だったら、それは絶対あり得ないことだし、いろんな場面で、民間でも個人情報の住所だったり年齢だったりとか、そういうものをやるときも、どういう目的には使うけど、目的外には使いませんとか、本人の同意を得ますとか、そういうことがきちんと規定はされています。
岡山市がやっている除外申請は、そういった本人に対しての同意を得るものではないので、反対してきているのですが、奈良市や神戸市で住民訴訟も起こってきています。
こういうことに関して、改めて岡山市がどう考えるか、教えてください。
◎区政推進課長 先ほど宿女委員がおっしゃられたように、奈良市とか神戸市のほうでそういう裁判が起こっていることは、もちろんこちらも把握はしておりまして、裁判の行方は注視しているのですけれども、今のところは、岡山市で自衛隊のほうに宛名シールで該当年齢の方の住所、氏名を提供しているということに関しては、特に間違っているとは今は考えておりませんので、続けさせていただいております。
◆宿女和子委員 するべきではないと思うし、するとしても本人がやってくださいと言った方だけ提供してほしいということを要求としてお伝えしておきます。
◆森田卓司委員 令和6年度における主要な施策の成果等に関する説明書の41ページに、LEDの防犯灯普及事業というのがあって、設置灯数と、町内会管理防犯灯設置が幾らかと、それから通学路防犯灯設置がゼロになっているのですけど、これは定義というか、どういうふうに違うのか、教えてください。
◎生活安全課長 LEDの防犯灯普及事業につきましては、地元がつけるのに対しての補助と市が直接設置するものがありまして、この41ページの(2)のゼロというのは、市が直接設置するのがゼロ灯だったということでございます。
◆森田卓司委員 令和6年はゼロだったのだけど、では令和5年とか令和4年とか、以前はつけていたのですか。
◎生活安全課長 令和5年度以前の実績はあります。
◆森田卓司委員 通学路といったら、学校が指定している通学路でいいわけですか。
◎生活安全課長 そのとおりです。
◆森田卓司委員 結局、今、町内会に電気代をどうのこうのと言われているから、来年から関係ないのかも分からないけど、この通学路になっていたら、市が設置したら電気代は岡山市が持つということですか。
◎生活安全課長 そのとおりです。
◆森田卓司委員 町内会がつけておるといっても、ほぼほぼ通学路に指定されておるところへつけておるのではないかと思うのだけど、そこはどういうふうな判断になるのだろうか。
◎生活安全課長 基本的には、地元の方につけていただいているのですけれども、町内会の境とかで、どちらもちょっと手出しができないというか、申請しにくいところを市がフォローしているという形になっております。
◆森田卓司委員 この通学路という書き方はどうかと思うけど、通学路といったら、ほぼ通学路です。通学路で、電気代の話になるのだけど、市がそれを通学路として持つのなら、ほぼ市が持たないといけないのではないかと思うような気もするのだけど。
◎市民生活部長 ここの通学路の防犯灯といいますと、例えば田んぼの中に一本道があって、そこはどちらの町内の人も通学路として通る。ただ、町内としては、そこへつけることはしないので、どちらの町内かも分からないというところを市がフォローしてつけているというイメージでございます。
◆森田卓司委員 それ以上、言いたくはないのだけど、やっぱり、結局どちらの町内も通るところはたくさんあるし、やっぱりそれを言っていたら何か……。
◎市民生活部長 それと、近くに民家がないという条件もございますので、その辺をちょっと含めて、いろいろやっているところでございます。
◆森田卓司委員 合併地区の話をしたらあれなのだけど、国道につけておるのに、旧町時代につけておるから、それはもうどうしようもないのかも分からないけど、だけどそれを取ってくれたらいいのにと思う。来年度に期待して、それはもう言いません。
移住・定住のところで、宿女委員が言われたけれど、私は、東京のおかやまぐらし相談センターへ行ってみたのですよ。すごくよかったです。丁寧に説明してくれて。だから、一回行かれてみたらと思います。
それで、空き家で「住まいる岡山」というのがある。そこの登録の仕方を、どういう流れで登録するのか、分かれば教えていただきたい。
◎おかやまぐらし推進担当課長 「住まいる岡山」でございますけども、あれは県内の不動産業者がまとまってつくっているサイトでして、その業者が持っている物件を業者の判断で載せているというところでございます。もし空き家でしたら、市に空き家の情報サイトがございますので、そちらのほうがよろしいかと思います。
◆森田卓司委員 その登録方法というか、それは、そちらへ言えば登録してくれるわけですか。
◎おかやまぐらし推進担当課長 空き家に関しましては、都市整備局の建築指導課が担当してございますので、そちらにお話しいただければと思います。
◆森田卓司委員 はい、分かりました。
さっき桑田委員がおくやみ窓口のことを言われたのだけど、亡くなった方を届けに行くではないですか。それは、どこで受付ができるか教えてください。
◎区政推進課長 亡くなった方の届け出の受付場所ということですか。
それは、区役所や支所、地域センターであるとか、市民サービス窓口で受付はしております。もちろん、区役所とかで閉庁時に関しては守衛室でも受付を行っております。
◆森田卓司委員 何が聞きたいかというと、最近、減ってきたのだけど、山陽新聞にお悔やみ欄があるではないですか。あそこへ載ってももうお葬式も済んだ後ぐらいに載るのだけど、そういうようなのをやっぱり、例えば区役所へ行っても、それを整理するのに時間がかかるのか、そこのどういうような流れで山陽新聞とかに載せるのか、それを教えてください。それは知らないですか。
◎北区役所市民保険年金課長 死亡届が出た翌日には、各マスコミには死亡者の中で希望のあった方のみの提供をしているところです。
◆森田卓司委員 もちろん希望者なのだけど、その希望者というのは多分最近どんどん減っているのではないかと思うのだけど、それは減っても、希望していない人はいいのだけど、載せるというまでに、例えば北区役所で受け付けて、どういうふうな流れで2日も3日もかかるのかどうか、そこを教えてください。
◎北区役所市民保険年金課長 翌日の正午までにはマスコミに提供しているところです。届出のあった翌日、死亡した日から1週間以内に届出があるのですけど、届出のあった翌日です。
◆森田卓司委員 では、例えば支所とか地域センターとか、離れたところがあって、そこから直接ではないですよね。どこかでまとめるのですか。どういうふうな流れでやるのか、教えてください。
◎北区役所市民保険年金課長 今のは北区役所のみの回答でした。失礼いたしました。支所、地域センターの流れについては承知しておりません。申し訳ございません。
◆森田卓司委員 ちょっと安全・安心ネットワークで教えてください。
成果の中で、92小学校区・地区となっているのですが、これで安全・安心ネットワークがない地域というのは岡山市にはないということでいいのですか。全ての地域を網羅しているということですか。
◎市民活動支援担当課長 吉備学区が安全・安心ネットワークを辞められているという形になっておりますので、吉備学区を除いた地区が安全・安心ネットワークをしているところです。
◆森田卓司委員 多分、安全・安心ネットワークには5万円の活動費が出ておると思うのだけど、それは間違いないですか。
◎市民活動支援担当課長 そのとおりです。
◆森田卓司委員 いろんな活動をされているのだけど、この5万円の中でやる事業といったら、何をやられておるのですか。例えば令和6年度で言ったら。
◎市民活動支援担当課長 各地区によってです。各団体によって様々な取組をされているわけなのですけど、防災であるとか交通安全、環境美化、地域福祉等々あるのですけど、その中で、団体のほうが必要とされている消耗品であるとか印刷製本、それから燃料費、活動に必要としているものを補助金として交付申請しているということになっております。
◆森田卓司委員 結局、僕が勝手に思っているのかもしれないけど、やっぱり物すごい活動されているところと本当に5万円をどう使おうかと思っているところとあると思うのです。
そういうのは、もうちょっとしっかり、いろんな活動をされておるわけではないですか。地域応援人づくり講座とかといってやられているのだから、そういうのをもっと、宣伝はしているのかも分からないけど、そこをしっかりしたほうが、みんなが活動しやすいのではないかと思います。
今言われた防災でお金を使うと言われたのだけど、防災とかは危機管理が出すのではないのですか。
◎市民活動支援担当課長 防災のほうは、自主防災組織という危機管理の組織がありますけど、こちらの安全・安心ネットワークというのは、団体間を連携していく、組織化されたネットワークということになりますので、防災も、自主防災組織もそのネットワークの一活動団体であると考えております。
◆森田卓司委員 安全・安心ネットワークの事務局というのは、どこが持っておるところが多いのですか。
◎市民活動支援担当課長 事務局は、私どものほうでは認識しておりません。
◆森田卓司委員 今の話を、今後の話をしてはいけないのだろうから、あまりしないけど、やっぱりそれは活動自体をもっと考えてやらないと、格差がどんどん出てくるのではないかと思う。やっていくところとやらないところと。
だから、吉備学区は辞められたと言ったのだけど、いつ頃辞めて、どういう理由でというのが分かれば。
◎市民活動支援担当課長 令和4年に脱退されております。
理由としましては、町内会活動と重複する部分が多いという意見がありました。
◆森田卓司委員 そういうことを言われるところが多いと思うのだけど、脱退というのは、辞めると言ったら自由に辞められるわけですか。
◎市民活動支援担当課長 辞められるに当たって、相当、私どものほうで十分説明して、何とかそのままネットワーク内にいていただくような説明を十二分にさせていただいたところなのですけど、残念ながらもう脱退するということだったので、やむを得ずそれを認めるというか、任意でありますので、認めるも認めないもないところなのですけど、ちょっと残念な結果になったと考えております。
あくまでも、安全・安心ネットワークは緩やかな連携と私どもは位置づけておりまして、日頃から顔の見える関係性をつくって、自分ができるところをやっていくということですので、がちがちに固めていくと、余計、この町内会活動と安全・安心ネットワークの活動が負担になってくるというところもありますので、あくまでも緩やかに自分ができることをやっていく、顔の見える関係づくりを日頃からしていくということで、有事の際に協力しやすいような体制をつくっていくというのが、安全・安心ネットワークの一つの特徴になっております。担い手づくりと、担い手の話もありますので、あまりがちがちに固めてしまったら、担い手の方がなかなか安全・安心ネットワークに目が向かないということになってしまっても困りますので、私どもとしましては、安全・安心ネットワークはそういうあまり緊張感のない連携でやっていただきたいと考えております。
○松田安義座長 ほかにございますか。
◆鬼木のぞみ委員 順不同になるかもしれませんけど、資料No.1の69ページ、ヘルメットのところです。
なかなかヘルメットが普及していかないなと残念に思っているのですけれども、このアンケートは一体どういうアンケートか、教えてください。
◎生活安全課長 生活安全課でホームページを使って行ったアンケートでございます。誰でも回答ができるようにはなっております。
◆鬼木のぞみ委員 ここには小学生以下のお子さんのヘルメットのことを聞かれているのですが、設問では保護者、大人の分もあるのですか。
◎生活安全課長 設問としてはあります。
◆鬼木のぞみ委員 それは、大体何%ぐらいなのでしょうか。
◎生活安全課長 令和6年の集計を行ったアンケートの集計では、いつもかぶっているが30%、かぶらないで乗ることもあるなどが16%です。
◆鬼木のぞみ委員 分かりました。
ここに載っていないので、親には聞いていないのかと思って、何で子どもだけに聞くのかと思ったのが本音の質問です。やっぱり、それは全部にしないといけないので、はい、分かりました。
○松田安義座長 ほかによろしいでしょうか。
◆桑田桂子委員 では引き続きこのヘルメットのところを先にお伺いいたします。
このアンケートを基になので、これが全てではないということは十分承知した上で、実際に自転車の事故も非常に今多いというところで鑑みますと、保険に加入している方が大体このアンケートでいくと75%どころで、これは、若干このあたりで高止まりといいますか、このあたりが大体という感じでしょうか。この令和5年9月比でいってもそんな感じなのですが、今、当局としての現状の認識自体はどんな感じでしょうか。
◎生活安全課長 75%が高いか低いかというのは、いろいろ感じ方はあるかと思うのですけれども、やっぱり理想としては100%だと思っています。その理想に近づけられるように、県警とか交通安全母の会、交通安全対策協議会の関係団体としっかり保険の加入について、連携しながら周知を図っていきたいと思っております。
◆桑田桂子委員 よろしくお願いいたします。
あとあわせて、さっき鬼木委員から、保護者もありましたけれども、お子さんのところも、いつもかぶっているが3割ぐらいということですが、認識としてお子さんは、近所とかいろいろ見ますと、結構かぶっているなというイメージがあります。ですから、着用率は非常に高くなっているのではないかと思っています。
ですので、この30%が実態ではないとは思いますけれども、さらに周知啓発はしていただきまして、自転車の走り方とかも乱暴な走り方の方も結構多いですし、それなりに決まりも厳しくなってきている状況です。本当に事故を起こさないということが一番だと思いますので、引き続き市のほうからもそういった周知をぜひお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
引き続き、1項戻りまして、資料No.1の68ページ、市営墓地の件を伺わせてください。
私も、よく市民相談で、市営墓地のごみの捨て方が悪いとか、草がたくさん生えているとか、上から木が垂れてくるとか、いろんな御意見を伺っておりまして、その都度、即対処いただいて、大変お世話になっているのですが、市営墓地は当然、市自体が営利企業ではないので、市営墓地で何かもうけていくとか、そういうことではないのは重々承知というところですけども、昨今、墓じまいする御家庭が非常に増えられている状況だと思います。
そのあたりについて、市としてはどういうふうに捉えているのか。
あと、合葬墓が令和5年から令和6年は少し減っていますけれども、総体的には凸凹しながら少し増えているのかなという認識をしております。
あとは、この使用許可を出すお墓、それからあと返還も含めて、さっき申しました営利企業ではないので、もうけとか損とかということではないかもしれませんけれども、実際に、例えば返還とかしていただくと、お返ししないといけないものは費用としてお返しもしないといけないかと思っていますので、市としてこの市営墓地のいわゆる運営というか、そういった中での捉え方として、さっきの墓じまいがどんどん進んでいって、いわゆる未使用数自体もそこそこあります。
そういったところ、市としてはどう推進されていくのかとか、今後をどういうふうに捉えているかとか。合葬墓がどんどん増えていくと、合葬墓自体が足りなくなって、また増やさないといけないとかあると思うのですけれども、ちょっと今の現状をあわせて教えていただければと思います。
◎生活安全課長 感覚の話にはなるのですけれども、確かに墓じまいのお問合せも含めて増えているとは思っております。それに相応してというか、合葬墓の使用についても手続が増えていると感じております。
未使用数が多いというお話もあるのですけれども、墓需要といいますか、そういうようなのが、日々日々変わってきて、加速度的に墓じまいが増えたりしている状況もございますので、時代に即した墓の在り方というものを考える必要はあるかと思いますけれども、まずは適切に維持管理していくことが大事かなと思っておりますので、そのように努めてまいりたいと思います。
◆桑田桂子委員 これは、実際にこの間市民相談があって、伺ったときに、イノシシが墓の下を掘って、土が斜めのところが崩れていて、ただ単に草を刈ったらいいとかというのをちょっと度を超していまして、何か結構、業者に頼んでちょっと整備をしないといけないというお話も聞きました。
個人的な感覚ですが、未使用のところがどんどん増えていって、もうこれ以上、例えば墓じまいも進んでいるし、あまり使う人がいないのではないかということで考えると、何か少しそういったところも、ある意味、減らすのがいいかどうか、ちょっとそれは分からないのですが、ある程度何か整備していかないと、要らない経費だけがどんどんかかってしまうということになるのではないかと思っているのですが、そのあたりはいかがでしょうか。
◎生活安全課長 未使用区画については、歯抜け状態で点在しているような状況もあるのですけれども、まず老朽化している墓地もありますので、そういう危険な箇所は当然、貸出しを行うようにはしておりません。
○松田安義座長 ほかにございますか。
◆宿女和子委員 では、鬼木委員の関連で、私も外国人のところで資料請求させていただいたので伺いたいのですが、何か特筆した、この令和6年度で特徴的なことや課題というのがあれば教えてください。
資料No.1、37ページの資料を請求したので、そのことについて。
◎国際課長 こちらは3年間の推移となっておりますが、こちらで見られる特徴的なものとして、国籍・地域別で言いますと、以前は、拮抗しておりましたが、中国国籍の方が一番多かったのですが、近年ではベトナム国籍の方がそちらを上回っているような状態となっています。
また、在留資格別で言いますと、永住者は基本的にずっと増えているのですが、留学が多くなっていること、それからまた技能実習というところが、令和7年3月末では2位に来ていると思いますが、このような形で働きに来られている外国人の方が多くなっている、こういった状況が読み取れています。
課題といたしましては、これからも人材不足を背景に、働きに来られる外国人の方が増えていくという見込みを持っておりますので、より一層外国人の方と地域の日本人の方との多文化共生が進むような取組をこれからも推進していかなければならないと思っています。
◆宿女和子委員 多文化共生がすごく大事だと私も思っています。
日本語教室のほうも資料を請求したのですが、ここに来られている方、外国人の方は、この在留資格別で言ったらどういう方が来られているのか、もし分かれば教えていただきたいです。
◎国際課長 在留資格別で言いますと、資料で言いますと資料No.1の39ページ、40ページの下に属性区分というのをそれぞれ記載しております。これは、在留資格と必ずしもマッチしてはいないのですけれども、大体一緒です。
まず、ビジネス関係者及びその家族でいいますと、働きに来られている方で、技人国というのですけれども、例えば英会話の先生などをしている方は大体この資格で来られていて、留学資格で来られて、留学した後に就職した場合、そちらも在留資格を変更して恐らく技人国になると思いますが、そういった方で働かれている方、そしてその家族の方が多いのが、資料No.1の39ページ、ボランティアの日本語教室に来られている方はそちらが多いです。それから、留学生、そして日本人の配偶者及びその家族、こちらも在留資格になります。特定技能という形になります。
資料No.1の40ページですが、岡山市直営の日本語教室で言いますと、まず最初に技能実習の方が多くなっていて、その後、御家族の方が来られるのについてきていらっしゃる家族の方、家族滞在という在留資格になります。それから、特定技能、こちらも働くための在留資格になります。そういった方が多くなっています。
◆宿女和子委員 ちなみに、この公民館でやっている直営のところでは、最初は募集に苦慮したと言われていたのですが、どういう工夫をされたのか、教えてください。
◎国際課長 昨年6月に始めました頃は、始める前に、普通にホームページでの周知、フェイスブックの周知、それから各地域センター、区役所等にチラシを配布するということはいたしました。
それらのほかに、福浜公民館でやっておりましたので、福浜学区の町内会長とかを訪問して近所に周知してくださいとか、ごみの収集場所に貼ってくださいとか、そのような形で周知いたしました。
◆宿女和子委員 これは、技能実習生とかになってきたら、送り出し機関があると思うのですけど、そういうところとの何か連携はありますか。
◎国際課長 送り出しの管理団体というのがありまして、日本側で受け入れている機関のことです。そちらとの交流といいますか、この前ですけれども、特定技能という在留資格の方を雇用している企業から、協力確認書というものを市に出していただくことになっておりまして、そういった企業からは協力確認書を出していただいております。それで何ができるかというと、多文化共生の施策に協力しますということを確認するというものです。
なので、多文化共生の施策のために、市側から協力してもらいたいお知らせ等があれば、その連絡先を通じてお知らせするような仕組みができています。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
そういう連携をさらに濃く取っていって、そういう管理団体との連携で、地域にいろんなところに多分いらっしゃって、結構、それこそアパートに何人か住んでいたりとか、一軒家に何人か若い方が住んでおられるのだけども、どういう人なのかも分からないし、地域の人も何か話しかけようにもというのがあるので、何かそういう、本当に公民館という場所がそういうつなぎ役になるのがいいなと思っていますので、もっともっとこの場所をいろんなところで増やしていっていただきたいと思います。お願いします。
それから、さっきの人権のところの同和問題です。
この資料No.1の43ページの表の5番目に、同和問題に関する相談というのが4件あります。これは、どういった相談が来たのでしょうか。
◎人権推進課長 4件の内訳ですが、1つが差別的な発言を受けた、また差別発言について罰則があるのかみたいな問合せが1件、それと結婚の相手方が同和地区か悩んでいるというような相談が1件、同和を差別するという発言をしているといううわさを聞いたというのが1件、合わせて4件ございました。
◆宿女和子委員 そうしたら、個人攻撃というか、いわゆるネット上だと、この地域で同和問題があったとか、私もいろいろネットでは見たのですけど、この相談に関しては個人攻撃に対する相談ということでいいでしょうか。
◎人権推進課長 こちらについては、全て電話での内容になるのですけれども、そういったことを、どちらかというと一方的に言われて、名前とかは当然その相手方もしゃべりませんので、言われるだけで電話を切られるというのがほとんどでございます。
◎人権担当部長 電話の問合せについては個人的な話と考えております。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
先ほど鬼木委員も言われていましたけど、このことに限らず、人権教育が大事かなと思うので、こういう過去の歴史の中であった問題というのが、今の時代にまた顕在化しているというのは、インターネットの影響も大きいのかと私も見ていて思いました。
人権教育の、学校現場でなかなかこういうことは、今、教える教材にはなっていないと思うのですけど、岡山市として、さらにさっき予算も出していただいていましたが、いろんな分野での人権教育を強めていっていただけたらと思います。
人権に関しては以上です。
最初に戻りまして、職員体制のところで資料No.1の4ページです。
市民協働のところが会計年度任用職員が多いなと思って見ました。専門性が求められる分野かとも思うのですけど、非正規の職員がなぜ多いのか、何か理由があれば教えてください。
◎市民協働企画総務課長 市民協働企画総務課の欄の42名のところですが、各公民館に地域担当職員の方が1名ずつおりまして、その関係で42名となっております。
◆宿女和子委員 私はその局全体の121人を見て言ったのですが、特に42人と、29人の生活安全課だったり人権推進課のところなんかもちょっと教えていただければと思います。
◎人権推進課長 29名のうち1名は本庁の職員でございますが、残りは福祉交流プラザの職員でございます。
◎生活安全課長 生活安全課の会計年度任用職員は29名なのですけれども、交通指導員の方が十数名ほど、交通事故相談員、地域防犯員、それぞれ2名、それから消費生活センターの相談員が6名、あと東山斎場に5名いるということでございます。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
公民館におられる方にしても、各部署でおられる方にしても、やっぱり必要性があってそこで仕事をされていると思います。
そういう方たちの正規職員への定着をしていってほしいと思うのですが、そういう認識、市としての考え方については、どう考えられているでしょうか。
◎人権担当部長 人権推進課のほうにつきましては、福祉交流プラザが10館ございます。日々、地域交流の拠点、相談の拠点ということでしております。会計年度任用職員と言われますと、いろんな、日額であったり月額であったりというようなことで、我々のほうは、いろんなスキルも必要になりますので、そういった採用に当たっても、いろいろ試験なども考慮しながらさせていただいておるところで、十分、正規職員並みに働いていただいているという認識は持っておりますが、全体の話については私がコメントする立場ではないのですけど、日々、業務に当たっていただいているという認識は持っております。
◎生活安全課長 宿女委員がおっしゃられるように、正規職員のほうがいいとは思いますけれども、これまでやってきた嘱託職員の時代からの話もあるので、それが会計年度任用職員に置き換わって今の状態にあると認識しています。
何遍も申し上げますけど、正規職員が望ましいとは考えておりますけれども、総務局の人事の考え方もありますので、そちらとの整合性もあるのかなとも思います。
◎市民協働企画総務課長 先ほど申し上げました公民館における地域担当職員ですけれども、地域課題の解決のために地域に入ってやっていただくという役割、そこに限られた役割ということで、会計年度任用職員という形になっているかと思いますので、そこがすぐに正規職員化という問題ではないのかと思っているところではあります。
◆宿女和子委員 公民館におられる方にしても福祉交流プラザでも、市民サービスの一番近くにおられる方だし、正規職員の方と変わりない仕事をされているというのも本当にそうだと思うので、やっぱりそれは要求として市に対してきちんと上げていっていただきたいと思っています。
さらに、そういう新しい方が入ってきたときにも、会計年度任用職員だったとしても、スキルアップの研修だったりとか、そういったこともしっかりと充実させて、仕事の中で市民サービス向上のために、岡山市が人に対してもきちんと予算をかけていただきたいです。これは要望としておきます。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の56ぺージ、3丁目ユースクリニックについてお聞きします。
予算もつけていただいて、いい活動をしてくださっていると思うのですが、もっと多くの方に利用していただきたいと思っております。
何か、そういうことについて、さらに今の現状、令和6年、どういうふうに見られていて、何か考えていらっしゃることがあれば教えてください。
◎男女共同参画担当課長 3丁目ユースクリニックにつきましてですが、令和4年から始まっております。令和4年、令和5年、令和6年と、少しずつ件数が増えてまいりまして、令和4年が12件、令和5年が14件、令和6年が32件という形で増えてきています。
どのようにユースクリニックを理解いただけるかということで、今こちらのほうでやっている事業としましては、各中学校の校長会にお邪魔させていただきまして、中学3年生の方にユースクリニックの消しゴムを配るという事業をさせていただいて、あわせてユースクリニックについて説明させていただいています。
それから、令和6年度からさせていただいていることというのが、岡山市の公式LINEのお悩み相談に正式に載せて広報しています。
それから、ここにも書いてあるのですけど、市内の大学祭とかに出張させていただいたり、岡山市の各種のイベントへ参加させていただいて広報周知に努めさせていただき、できるだけたくさんの人に来ていただくように努めているところでございます。
◆鬼木のぞみ委員 いろんな努力をされていると思って、スウェーデンは先進国なのですけど、この間お話を聞いたときに、常駐であるのですけど、今の段階ですぐ常駐は難しいのですが、あそこはいろいろ飾るところがあるので、何かそういうスペースにいろんなグッズとかを並べたり、そういうスペースみたいなのが、まずあったら、若い学生さんたちはあそこに出入りしているのでいいのではないかと、御提案です。
あと、中学生だけにするのではなくて、社会としてこういう場所が必要なのだということで、保護者などにも、しっかり市民に啓発していくことが必要なのではないかと。だから、子どもだけではなくて、保護者の方にそういう御提案したいと思うのですが、検討していただけますでしょうか。
◎男女共同参画担当課長 さんかく岡山でユースクリニックを開催させていただいています。ちょっと常駐で物を置くというのが、いろいろ会議室の関係とかがございまして、やりくりをいろいろしていかないといけないところがあるのですけど、何かできる部分があればということは考えていければと思います。
それから、保護者の方へというお話でございました。今、こちら3丁目ユースクリニック、あわせて包括的性教育ということで、まだ年に1回なのですが、イベント等をさせていただきまして、要するにユースクリニックを含めて、包括的性教育を受講していただければということで、親の世代の方、それから学校の先生とかに受けていただけるような形でできればいいかなと思っております。
それから、ユースクリニックの消しゴムを配って、それを持って帰って、親御さんとかが見て、実際、相談に来られるパターンとかもございます。
それから、ユースクリニックを実際にしていただいている先生方が、口コミで、いろんな保護者会とかに参加されたときに、お声がけいただいたりとか、地道な作業をしていただいておりまして、引き続きこちらもいろいろできる方法を考えていければと思っております。
◆鬼木のぞみ委員 積極的によろしくお願いします。
◆桑田桂子委員 資料ありがとうございました。
資料No.1の58ページのおくやみ窓口の件、何点か伺わせていただければと思います。
まず、令和6年度、実際に合計件数4,635件なのですが、これは全体で何人お亡くなりになられてのこの件数か、もし分かれば教えてください。
◎区政推進課長 令和6年度の岡山市の死亡者数は、人口動態の推計で8,418名となっております。
一方、このおくやみ窓口の利用実績というのは、こちらの資料にも書かせてもらっていますとおり、4,635件ということになりますので、大体利用率としては55%ぐらいになるかと思います。
◆桑田桂子委員 全体的に予約件数等を出していただいているのですけれども、少ないところですと、東区が15.6%とか、高いところで中区が25.7%ぐらいということで、かなり予約の件数が少ない印象ではあります。
実際に、区役所に相談に行かれた方が、この予約あるなしの状況で、若干、例えば対応に違いはないかとは思うのですけれども、例えば予約があって、事前に伺っていればいろいろお調べして、市民の方にお待ちいただくということになるかと思うのですが、そのあたりの対応の、例えば不便ですとか、あと実際に職員にどれぐらい負担がかかるのだろうかというのが、すごく気になっております。
これだけ、もういきなり来られてとなると、職員の対応、市民の方の待ち時間とか、そのあたりの違いはどうか、ちょっと教えていただけますか。
◎区政推進課長 今、桑田委員がおっしゃられたとおり、予約ありの件数というのは、当日の3開庁日前までに予約されたものが予約件数になりまして、2日前とか1日前とか当日いきなりとか、飛び込みの方なんかに関しては予約なしのほうでカウントしております。
先ほど桑田委員がおっしゃられたように、3日前までにちゃんと予約された方に関しましては、当日までに、どういった方が来られて、どういった手続が必要になるかというのは事前に職員が調査して当日を迎えることができるということがありますので、できるだけ3日前までの予約をお願いしているという状況になります。
もちろん、2日前とか1日前とか、いきなり飛び込みで来られた方についても、その場で調べさせていただき、対応はさせていただいているという状況です。
◆桑田桂子委員 職員の負担は、待ち時間がちょっとかかるだけで、負担自体はそんなに変わらないということでよろしいのでしょうか。
◎区政推進課長 桑田委員がおっしゃられるとおりで、どうしてもちょっとお時間をいただくことはあるかもしれないですけども、職員の負担というのはそこまで変わらないとは聞いております。
◆桑田桂子委員 待ち時間とかを鑑みますと、私も実は今年、母が亡くなって、おくやみ窓口にお世話になりまして、もう想像以上に対応していただいて、本当によかったです。
ですので、1つは、この予約ができるという周知徹底というか、啓発も含めて、していただくことも必要だと思いますし、市民の皆さんは、市民のひろばとか、いろいろ載せていただいて、見ていただけるかどうかというところもあるのですけれども、そこをさらに進めていただいて、やっぱり予約件数をしっかり増やしていただいたほうが、職務もスムーズにいくのではないかと思います。これは要望とさせていただきます。
あわせて、職員側として、何かこれがこうなったら、おくやみ窓口がもっと発展的によくなるのになというような、何か課題があれば教えてください。
◎区政推進課長 このおくやみ窓口というのが、令和3年5月からスタートさせていただいている事業でして、令和6年度で4年目ということにはなるのですけれども、お客様からは好評いただいております。今現在、おくやみ窓口の担当職員から、特に課題というか、ちょっとこうしたほうがいいというのはこちらには入っておりません。
◆桑田桂子委員 引き続き、よろしくお願いします。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の59ページ、窓口における支援措置についてです。
令和2年から令和6年に向けて増えているのですけれども、これは何ででしょうか。
◎北区役所市民保険年金課長 数字が増えているのは、廃止される方が少ないのと制度が周知されたこと、あと身体だけがもともとDV防止の法律だったのが、令和6年4月1日から心身に変わっているというようなこともあって、DVの範囲が拡大され、関係機関の判定が広くなったようなことが考えられております。
◆鬼木のぞみ委員 DVについては、身体だけでなくて、もとよりいろんなものが入っていますので、ちょっとここは何の法律がどうなったのかというのは、また後で整理して教えていただきたいのですけれども、やっぱり法律がどうであれ、私としては非常に、ちゃんと見抜いて必要性でやっていただきたかったと思っております。これからもそういうふうに対応していただきたいのですが、どうでしょうか。
◎北区役所市民保険年金課長 判定については、関係機関の判断を基に、必要とあればDVの対象とさせていただいておるところです。
◆鬼木のぞみ委員 令和6年から身体以外が入ったというのが、ちょっと私には心外だったので、そこをしっかり考えていただきたいと思います。
続きまして、ではさっき言われたように、廃止が少ないということで、1,068件のうち新規は何件ぐらいだったでしょうか。
◎区政推進課長 この場では、その新規が何件あったかという資料までは持ち合わせておりません。申し訳ございません。
◆鬼木のぞみ委員 また、後で教えてほしいのですけど、先ほどさんかく岡山のほうにはそういう問合せが令和6年は6件だけだったのですが、どこからが一番多いのでしょうか。
◎区政推進課長 申し訳ございません。それもちょっと今、資料のほうを持ち合わせておりませんので、また御説明にお伺いさせていただきたいと思います。
◆鬼木のぞみ委員 資料No.1の50ページに、男女共同参画相談支援センターでは照会が6件とあったので、では関係機関はどこなのか、警察なのかなと思ったりしたのですけれども、ちょっとそのあたりきちっと把握しておいてほしいと思います。後で教えてください。
最後に、昨年、支援措置があるにもかかわらず情報を漏洩したという、あってはいけないことがあって、資料No.1の59ページ、この2番に書いてありますようにスムーズに行われてきたかどうか、対応を教えてください。
◎区政推進課長 昨年度、こういった事件がございまして、こちらに書かせてもらっていますように、マニュアルを改定したり、処理票というものを新たに作って、双方の職員がファクス等で処理票を送り合って確認したりであるとか、こういったことを行うことによりまして、現在のところ対応はできていると考えております。
◆鬼木のぞみ委員 それは、しっかりしていただきたいのですが、この中には支所や地域センターの職員が、新人職員の中に入っているかどうか、最後にお聞かせください。
◎区政推進課長 毎年6月に行っている窓口職員の初任者研修向けの事務研修会に関しては、もちろん支所や地域センターの職員も入っておりますし、支所や地域センターに配属になった非正規職員、新人職員に関しましても、そこの所属のベテラン職員のほうからマンツーマンで指導はさせていただいております。
◆鬼木のぞみ委員 よろしくお願いします。
○松田安義座長 ほかにございますか。
◆宿女和子委員 資料No.1の60ページ、自衛官のことについてです。
この予算も決算もいつも反対しているものなのですが、しつこくここは反対していきたいので、改めて言わせていただくのですが、令和6年からは、前までと違って18歳だけになったという、まずその経緯を教えてください。
◎区政推進課長 令和6年から18歳だけになった理由なのですけれども、理由というのは特に自衛隊側から聞かされておりません。あくまでも18歳の分だけが必要だということで自衛隊側から要望がありましたので、そのものだけの情報を渡しているということになります。
◆宿女和子委員 はい、分かりました。
私も、岡山の自衛隊本部にも問合せたりして、以前、聞いたことがあるのですが、この18歳、22歳の情報をいただいていたけども、半分ほどしか使っていない、送付していないということで、あとは破棄していたということではあったので、やっぱり送るにもお金がかかりますし、それも税金のうちでやっていることだと思うので、まず自衛隊が今まで個人情報の住民台帳を見てやっていたことを、岡山市の仕事としてさせているということ自体がおかしいと思いますし、本人の同意なく個人情報を第三者に提供するということが、民間だったら、それは絶対あり得ないことだし、いろんな場面で、民間でも個人情報の住所だったり年齢だったりとか、そういうものをやるときも、どういう目的には使うけど、目的外には使いませんとか、本人の同意を得ますとか、そういうことがきちんと規定はされています。
岡山市がやっている除外申請は、そういった本人に対しての同意を得るものではないので、反対してきているのですが、奈良市や神戸市で住民訴訟も起こってきています。
こういうことに関して、改めて岡山市がどう考えるか、教えてください。
◎区政推進課長 先ほど宿女委員がおっしゃられたように、奈良市とか神戸市のほうでそういう裁判が起こっていることは、もちろんこちらも把握はしておりまして、裁判の行方は注視しているのですけれども、今のところは、岡山市で自衛隊のほうに宛名シールで該当年齢の方の住所、氏名を提供しているということに関しては、特に間違っているとは今は考えておりませんので、続けさせていただいております。
◆宿女和子委員 するべきではないと思うし、するとしても本人がやってくださいと言った方だけ提供してほしいということを要求としてお伝えしておきます。
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