相模原市議会 外国人へのごみ出しルールの啓発に関する答弁— 2026年3月

自治体相模原市
議会・日程令和8年3月定例会議 03月18日
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外国人のごみ出し、ルールの周知、8か国語に翻訳、不動産団体、企業などに出向いて説明会

要約

※下記はAIによる要約です。正確な内容は出典元の議事録をご確認ください。

市では現在、8か国語に翻訳した「ごみと資源の日程・出し方」の冊子を作成し、市民からの相談時に活用して周知を行っています。一部の外国人がごみ出しルールを十分に理解できていない現状を踏まえ、今後はさらなる啓発活動を推進する方針です。具体的な取組として、不動産団体を通じた管理会社等への冊子配付依頼や、外国人を多く雇用する企業へ直接出向いての説明会実施などを行い、より効果的なごみ出しルールの周知と指導に努めてまいります。

引用全文

※以下は議事録の引用全文です。本文の著作権は相模原市に帰属します。著作権法上の引用および公共データ利用規約に基づき掲載しています。要約はAIにより生成したものであり、正確な内容は出典元の議事録をご確認ください。

◆37番(大沢洋子議員) こんにちは。子供たちの早寝、早起き、朝御飯を推進しております立憲民主党の大沢洋子です。一般質問を行います。
 初めに、廃棄物行政について。ごみの資源化、また、減量化の取組について伺います。ごみの減量化などの取組についてですが、昨年11月に相模原市廃棄物減量等推進審議会に対し、市が最終処分場に頼らない持続可能な未来を目指すためのごみの減量化及び資源化に関する取組について諮問したと承知しております。また、市民アンケートの実施や22地区のまちづくり会議で本市のごみの現状等について説明するなど、市民への啓発事業についても、併せて実施されております。審議会に関しては、諮問事項として、さらなる4Rの推進や効果的な啓発、家庭ごみの有料化や戸別収集などがあり、審議会から答申を来年度上半期に頂き、その後、こうした取組について方向性を見いだしていくと承知しておりますが、審議会の答申後、ごみの減量化、資源化の取組はどのように進めていくのかについて伺います。
 次に、最終処分場の延命化に資する焼却残渣の資源化の取組について伺います。現在稼働している一般廃棄物最終処分場の第2期整備地は、令和19年度に埋立てが終了する見込みになっております。今ある最終処分場を少しでも長く使っていくためには、ごみの減量化、資源化に加え、清掃工場での焼却過程で排出されております焼却残渣の資源化が有効であると考えております。現在、焼却残渣の資源化について、どのような取組を行っているのか伺います。
 次に、小学校への出前講座における子供の声と効果について伺います。現在、市では家庭ごみの減量を目的に、児童向けの啓発活動として、市内小学校4年生を対象に、ごみやリサイクルに関する出前講座を行っていると承知しております。市の環境整備員がごみ収集車を持っていき、児童が乗車体験をしたり、市のごみの現状や分別された資源がどのようなものにリサイクルされているかを見せたりするなど、楽しく、そして分かりやすい授業を行っているとの評判を聞いているところです。そこで、この出前講座において、子供たちの声や反応にはどのようなものがあり、また、この講座の効果をどのように考えているのか、見解を伺います。
 次に、外国人へのごみ出しルールの啓発について伺います。市内に住む外国人へのごみのルールの周知に関しては、本市でも、ごみの出し方の冊子を翻訳して配布を行っていることは承知しておりますが、ごみの集積場所を日々管理している方からは、一部の外国人は、まだ本市のごみ出しの仕方を理解できず、ルールを守っていない状況であると聞いております。このような外国人に対して、さらにごみの出し方の啓発を行っていくべきと考えますが、見解を伺います。
 次は、パソコンのリサイクル回収についてです。家庭で不要となったパソコンについては、本市でもリサイクルスクエアなどで回収し、リサイクルをしていると承知しております。パソコンには金や銅などの資源が使用されており、使用済み小型家電と同じように売払いができ、市の収入にもつながっていると聞いております。そこで、その収入はどれぐらいの額となっているのか伺います。また、この市の収入になる点はあまり知られておらず、もっと市民に強調し、周知を行うことで、さらに協力を得られ、リサイクルも進むと考えますが、見解を伺います。
 大きな2問目は、上矢部の土塁について。史跡整備について伺います。令和3年9月定例会議の一般質問において、市道淵野辺境橋の上矢部交差点付近の歩道整備について質問いたしました。そこは上矢部の土塁があることで見通しが悪く、通学路でもあり、地域の御要望もありましたので、歩道の設置を求めたものです。その後は行政と地域の皆様とで何度か話合いを持っていただいている中、昨年12月に相模原市文化財保存活用地域計画が文化庁長官に認定され、その計画には、上矢部の土塁の保護措置への取組や、上矢部の土塁の史跡整備事業が重点取組項目として明記されております。そこで質問ですが、これらの取組時期と史跡整備事業の内容について伺います。
 大きな3つ目は、ペット行政について。ドッグランの必要性と整備について伺います。ドッグランの整備につきましては、我が会派の仁科議員も以前より取り上げております。現在も整備の計画がない中で、私も市民の皆様から、設置の御要望を多く頂いた経緯もあり、今回、取り上げさせていただきました。最近、我が家の前でも、犬を連れて散歩している方を多く見かけるようになりました。その中でも特に高齢者の方がペットを連れて散歩している様子は、犬と飼い主が互いに健康を保つために散歩をしておられるとのことで、大変ほほ笑ましく感じると同時に、改めて、ペットは家族の一員であると感じた瞬間でした。本市の犬の登録件数を見ますと、令和5年3月末で3万8,428頭、令和6年、3万8,525頭、令和7年で3万8,804頭と年々増加傾向にあり、そのペットを飼っている市民からは、公園などの憩いの場でペットと一緒に過ごしたい、ドッグランなどの広いスペースでペットを開放したいという声を多く聞いております。公園内にドッグランを整備することについて、どのように考えておられるのか伺います。
 また、現在、麻布大学の敷地内に動物愛護センターを設置することについて取組を進めていると承知しており、長年の課題が解決されることに大変喜ばしく思っております。そこで質問ですが、動物愛護センター内に収容犬のための運動場が備えられるとのことですが、時間帯をずらすなどして、市民が利用するドッグランとしても開放すべきと考えますが、見解を伺います。
 大きな4問目は、安全安心なまちづくりについて。初めに、ペット同行避難の訓練について伺います。過去の災害においては、ペットを置いて避難できず、危険な自宅にとどまってしまったことや、ペットと飼い主が一緒に避難場所などへ移動する同行避難ができることを知らず、情報不足から避難所での避難をためらう事例があったと伺っております。このため、二次災害につながらないようにするためにも、飼い主の命を守る観点から、避難所で独自ルールを定め、ペットと過ごせる専用空間を用意し、同伴避難を行っている自治体もあります。一方、本市では、動物アレルギーや動物が苦手な方に配慮する必要があるため、人とペットが同室で避難生活を送ることができず、ペット区画を設け、受け入れると承知しております。いずれにしましても、ペットを飼っている家族が多い中、ペット同行避難について、ペットを飼っている人も、そうでない人にも理解していただくため、同行避難の訓練を実施する必要があると考えますが、訓練の現状と今後の取組について伺います。
 次に、災害時におけるドローンの活用についてです。近年、災害対応において、ドローンを活用した取組が進んでおります。以前の共同通信の調査では、災害現場でドローンを活用した経験がある都道府県、政令指定都市が全体の78%に当たる52自治体に上ることが新聞に記載されておりました。本市においては、上空からの情報収集や被害情報の調査等を行っていただくことを想定し、これまで、民間事業者等3団体と災害時におけるドローンに関する協定を締結しております。また、これまで総合防災訓練や孤立対策推進地区対応訓練において、ドローン飛行による情報収集訓練を行っていると承知しております。災害時のドローンの活用に当たっては、日頃からの訓練実施に加え、情報収集した内容を活用していくことも重要であると認識しております。そこで、災害時におけるドローンの有効活用のために、今後どのような訓練を実施することが必要であると考えておられるのか、見解を伺い、以上、1問目といたします。

○西家克己副議長 市長。
   〔市長登壇〕

◎本村賢太郎市長 大沢議員の御質問にお答えします。
 初めに、ごみの減量化、資源化の取組についてでございます。廃棄物減量等推進審議会からの答申後、ごみの減量化、資源化に向けた取組方針を策定し、この方針を踏まえて、令和10年3月に、次期一般廃棄物処理基本計画を策定したいと考えています。この中で、計画期間内における具体的な取組を示し、ごみの減量化、資源化を進めてまいります。
 次に、焼却残渣の資源化についてでございます。一般廃棄物最終処分場への埋立て量の削減に向けては、南清掃工場で生成している溶融スラグを道路舗装用のアスファルトの材料として活用しているほか、令和5年度からは、焼却残渣の一部をふるいにかけ、金属類を回収する取組を行っています。さらに6年度からは、ふるいにかけた後の焼却残渣等を民間事業者の技術により、護岸工事等に活用できる建設資材として再資源化する試験を進めています。
 次に、出前講座についてでございます。子供たちからは、家に帰って早速分別をしてみたい、ごみの収集が大変なのがよく分かった、最終処分場を長く使えるように頑張りたいなどの声を頂いています。出前講座を受けた子供たちが家族や友達と話題にするとともに、学んだことを率先して行動するなど、ごみの減量化、資源化への意識を持ち続けてもらえる効果を期待しています。
 次に、外国人へのごみの出し方の啓発についてでございますが、本市では、ごみと資源の日程・出し方の冊子を8か国語に翻訳し、市民の皆様から、外国人のごみ出しについての相談があった際には、この冊子を活用して啓発を行っています。今後は、不動産団体を通じて、管理会社等に外国人入居者への冊子の配付を依頼するほか、外国人を多く雇用している企業などに出向いて説明会を実施するなど、効果的な啓発に努めてまいります。
 次に、パソコンのリサイクル回収についてでございますが、メーカー等による回収のほか、市でもリサイクルスクエア等において回収を行っており、本年度は1月末現在で約600万円の収入となっています。引き続き、パソコンのリサイクル回収の有効性と適切な排出について、分かりやすく周知してまいります。
 次に、ドッグランについてでございます。公園内のドッグランの必要性や整備については、相模原麻溝公園で実施したドッグランイベントでのアンケート結果をはじめ、公園利用者や周辺住民など広く意見を聴くとともに、設置場所の選定、管理運営方法などを検討する必要があると考えています。また、動物愛護センターに備える予定の収容犬の飼育や治療のための運動場の利用につきましては、麻布大学と意見交換を行ってまいります。
 次に、ペットの同行避難の訓練についてでございます。避難所運営訓練などにおいて、実際にペットを同行した訓練の事例があるほか、避難所におけるペット飼育スペースの確認なども行われていると承知しています。今後は、ペットの同行避難における課題の抽出や受入れ体制の確立につながる訓練の促進に向けて、避難所運営協議会などに働きかけ、同行避難への理解が深まるよう取り組んでまいります。
 次に、災害時におけるドローンの有効活用に向けた訓練についてでございますが、被災の状況や住民の安否について確認が困難な箇所が発生した場合、市オートバイ隊の派遣やヘリコプターの応援要請を行うほか、協定を締結した事業者のドローンにより情報収集を行うことを想定しています。このため、市総合防災訓練や孤立対策推進地区の訓練において、ドローンの運用訓練を行い、その有効性を確認できたことから、今後は得られた情報の共有や分析などの視点を含めた、さらなる訓練を実施してまいります。
 教育委員会に対する御質問につきましては、教育委員会からお答えします。私からは以上でございます。

○西家克己副議長 教育長。

◎細川恵教育長 上矢部の土塁に関する御質問について、教育委員会からお答えいたします。
 市文化財保存活用地域計画では、令和9年度までに指定または登録史跡としての保護措置に向けて取り組むこととし、12年度までに、土塁と隣接地との間に遊歩道的な通路の設置などの整備を行うことを位置づけています。
 以上でございます。

○西家克己副議長 大沢議員。

◆37番(大沢洋子議員) それでは、2問目は、要望、意見、質問を行わせていただきたいと思います。
 まず、ごみの減量化、資源化の取組についての2問目ですけれども、次期一般廃棄物処理基本計画を令和10年3月に策定したいという御答弁がございましたが、計画策定に当たっては、市民の声をよく聞いた上で策定していただきたい、そのように思っております。特に、現在、一般廃棄物最終処分場の埋立て容量の限界が近づいていることや4Rの取組など、現状を知らない市民が多いことが昨年の市民アンケートの結果から分かりました。また、ごみに関しては、ごみ・資源集積場所に関する様々な課題を地域住民からお聞きしております。例えば、子どもの広場において、集積場所だったところが、相続が発生したことでなくなってしまい、新たな場所を探さなくてはならないという課題をよく聞いております。また、持ち回りで毎年集積場所を変えている地域も増えており、戸別収集を希望する声も多くなってきております。こうした中で、やはり、ごみについては課題がたくさんありますけれども、減量化、資源化に向け大事なことは、ごみの現状について知ってもらうこと、そして、市民の声をよく聞くことだと思っております。そこで、ごみに関する課題の周知や市民意見を聴取することについて、どのように考えているのか、お伺いさせていただきます。
 次に、最終処分場の延命化に資する焼却残渣の資源化の取組についてですけれども、現在、南清掃工場で生成される溶融スラグについては、道路舗装用のアスファルト材料として活用しているとの御答弁がありましたけれども、最終処分場の延命化に直接つながる溶融スラグの一層の利用の拡大が重要であると考えております。そこで質問ですけれども、アスファルト材料以外の活用については何か検討が進められているのか、お伺いしたいと思います。
 次に、出前講座における子供の声と効果についてですけれども、出前講座を受けた子供たちの声として、自分たちも積極的にごみの分別を頑張りたいとの声が上がったとの答弁がありました。本市の将来を担う子供たちからそのような声が聞けることは、大変うれしく、そして、頼もしく感じているところです。そこで、本年10月に、ごみと資源の分別収集体制が大きく変わりますけれども、この変更について、子供たちから保護者へ伝えてもらうと、さらに啓発の効果が上がると思います。子供たちへはどのようにこの変更の周知を行っていくのかをお伺いさせていただきます。
 次に、史跡整備についての2問目です。御答弁では、12年度までに土塁と隣接地の間に遊歩道的な通路の整備について検討しているとのことでした。土塁と隣接地の間に通路を造ることは歩行者の安全につながりますし、あわせて、貴重な文化財である土塁のPRにもなると思いますので、双方を両立できたことは本当によかったと思っております。早急に進めていただくことを要望いたします。関連して、上矢部の土塁は貴重な文化財ですが、この地域には、ほかにも多くの伝承があります。毎年9月上旬に開催される御嶽神社での湯花神事、さらには33年に一度の本開帳とその間の17年目に開帳される薬師堂の本尊薬師如来像などがあります。相模原市文化財保存活用地域計画には、地域遺産制度という新たな制度を設置するとありますが、上矢部の土塁とともに、この地域で多くの伝承や文化財を一体として地域遺産に認定することで、持続可能な保存活用につながると思っております。そこで質問ですけれども、この地域を地域遺産として認定するお考えはあるのか、そしてまた、この制度はいつ頃立ち上げるつもりなのか、お伺いさせていただきます。
 次に、ドッグランの必要性と整備についての2問目です。公園内にドッグランを整備することについて、公園内のドッグランの必要性や整備は、公園利用者や周辺住民など広く意見を聴く必要があり、設置場所や管理運営方法などを検討する必要もあるとの御答弁でした。設置場所については、一般的には、利用者の駐車場確保、また、犬の鳴き声など音に対しての民家からの距離などを検討することが求められております。また、管理運営方法の検討につきましては、登録制度の必要性について検討しなければならないのかと思っております。そうしますと、それに見合う公園を選定し、さらに周辺住民や公園利用者の意見を広く聴くとなると、相当時間がかかることが改めて分かりました。一方、動物愛護センター内に備える運動場を市民に開放することについて、御答弁では、麻布大学と意見交換を行っていくとのことでした。令和11年にセンターが開設されますので、これが実現できましたら、市民の皆様の御要望に早く対応できるのではないかと思っておりますので、ぜひ、よろしくお願い申し上げます。そこで質問ですけれども、麻布大学との意見交換はどのようなスケジュールで行われていくのか伺います。
 次に、ペット同行避難の訓練についてですけれども、御答弁では、ペットの同行避難の訓練については、避難所訓練などにおいて、実際にペットを同行した訓練の事例があるほか、避難所におけるペット飼育スペースの確認なども行われていることを承知しているとのことでございました。しかしながら、訓練を行っていると申しましても、ほんの数か所でありますし、また、避難訓練においても、設置場所の確認しかしていないという状況である中、本市はペットとの同行避難を推奨しているわけですから、これでいいのか、私は疑問に感じております。令和6年能登半島地震の教訓を踏まえて令和6年に修正されました国の防災基本計画ではペットに関する記述が幾つか修正されており、特に避難所でのペットの受入れに関して、被災者支援等の観点からとの一文が追加されました。これまで災害時のペット支援は、動物愛護の観点から人命優先を理由に後回しになっておりましたが、この修正により、ペットを家族とする被災者を救うための被災者支援であるという観点での意識改革を社会全体に求めているのではないかと思っております。結果、飼い主も、ペットも、また、飼い主以外の被災者も守られるからです。また、実際に訓練を行うことで見えてくるものもあるかと思います。訓練において、ペットをケージに入れ、さらに避難所でのペット用品を持っていかなければならず、このことを考えただけでもかなり大変なことだなと思いますので、訓練からそれを学び、そして、そこで知り合ったペット同行者と顔の見える関係をつくっておくことが災害時に役立つとも思っております。そこで質問ですけれども、市として、同行避難はどれぐらい市民に認知されていると思っておられるのかお伺いすると同時に、ペット対策として、避難所での運営はどのように考えておられるのか、お伺いさせていただきます。
 次に、災害時におけるドローンの活用についての2問目です。御答弁では、ドローンにより得られた情報の共有や分析等の視点を含めた、さらなる訓練を実施するとのことでした。せっかく集めた情報ですので、ぜひ有効活用していただきたく思っております。そこで質問ですけれども、防災力を高める災害図上訓練の実施も重要であり、必要かと思いますが、今後の取組について見解を伺います。
 また、ドローンは近年、物資輸送による活用も期待されております。本市では災害時において、道路遮断などにより孤立する地区があると想定されるため、ドローンによる物資輸送は有効であると考えておりますが、災害時におけるドローンによる物資輸送について、訓練の実施状況や今後の展開について伺い、以上、2問目といたします。

○西家克己副議長 環境部長。

◎重田聡環境部長 廃棄物行政に関する御質問にお答えします。
 初めに、市民への周知や意見聴取についてでございますが、各地区の自治会の会議の場や廃棄物減量等代表推進員の研修会のほか、市民まつりや環境まつりといったイベントなど、様々な機会を捉えまして取り組んでいくことが重要だと考えております。
 次に、焼却残渣の資源化についてです。昨年3月、民間企業と協働して、溶融スラグを使用した二酸化炭素排出量を約80%削減できる環境配慮コンクリートの試作品を開発しました。このコンクリート製品については、令和8年度に清掃工場において試験的に道路側溝として使用し、耐久性を検証してまいります。
 次に、子供たちへの周知についてでございます。出前講座の教材に新たに本年10月からの分別方法の変更を盛り込むとともに、講座においては、製品プラスチック等の実物を用いまして、分かりやすく説明をしていきたいと考えております。また、各種イベントにおきまして、イラストを多く取り入れましたパネルを展示するとともに、子供たちに人気のある分別釣りゲームを楽しんでもらいながら、周知に努めていきます。
 以上でございます。

○西家克己副議長 教育局長。

◎河崎利之教育局長 地域遺産制度に関わる御質問にお答えいたします。地域遺産制度は、教育委員会による指定登録制度に加えて、未指定の文化財を地域で残したいなど、市民発意による幾つかの文化財をストーリーによって関連づけし、さがみはら地域遺産として認定するものです。地域一帯で保存活用を図るため、地域からの提案を受け、提案者とともに検討していくこととしており、今後は先行自治体の事例調査を行った上で、本市の実情に合った制度を設計するなど、令和10年度以降の運用を目指して取り組んでまいります。
 以上でございます。

○西家克己副議長 保健衛生部長。

◎三森倫保健衛生部長兼保健所長 動物愛護センターに備える収容犬のための運動場についてでございますが、本来の目的である飼育や治療が優先されることを踏まえながら、基本計画の策定後、麻布大学との設計協議の場などで意見交換を行ってまいります。
 以上でございます。

○西家克己副議長 危機管理統括部長。

◎小山崇危機管理統括部長兼副危機管理監 防災に関する御質問にお答えいたします。
 初めに、ペット同行避難の認知度につきましては、令和6年度の市政モニターアンケートの結果によりますと、ペットを飼っている人のうち、ペットと一緒に避難所等に避難する際のルールを知っていると回答した方は約3割となっています。また、避難所においてペットを受け入れる際には、ペットは飼い主と同室では避難できないこと、つまり、同行避難であること、また、アレルギーのある方や動物が苦手な方など様々な方に配慮しなければならないこと、飼育スペースでの餌やりや清掃などは飼い主同士が協力して行うことなどにつきまして、避難所運営マニュアルにおいて、飼い主の皆様などにお示ししているところです。
 次に、ドローンを活用した訓練についてですが、今後は、ドローンにより収集した情報に基づき、市や関係機関が対策を考える訓練を行うことなどを検討してまいります。また、物資輸送につきましては、本年度の孤立対策推進地区の訓練において、飲料水やビスケットといった軽量の物資の輸送を試験的に実施したところです。ドローンは災害時の物資輸送の有効な方策の一つとなると考えておりますので、こうした運搬を可能とするドローンの普及や性能向上に併せて、引き続き、物資の輸送も含めた訓練を重ねてまいります。
 以上です。

○西家克己副議長 大沢議員。

◆37番(大沢洋子議員) それでは、1点だけ要望です。ペット同行避難訓練については、すべきだということを再度指摘いたしまして、私の一般質問を終わります。(拍手)

本文の著作権は相模原市に帰属します。著作権法上の引用および公共データ利用規約に基づき掲載しています。要約はAIにより生成したものであり、正確な内容は出典元の議事録をご確認ください。


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